古代ロマン?!


多分梨の花かなぁと思っている白いお花。
夏の終わりごろに実をチェックしに行かねば。

今日、お仕事先のお店で化石や珍しい鉱物などを特設会場で販売していた。
今日は午前と午後と違う場所でお教室があってあわただしく
あんまりゆっくり見られなかったのだけれど
とりあえず引き寄せられたヒルドセラスというアンモナイトの仲間の化石をGET。
イングランドから出土、ジュラ紀のものらしい。
かたつむりのようにくるくると美しい螺旋を描いている。
恐竜のいたころだね。
この子はどんな海でくらしていたんだろうか。
眺めていて飽きない。
月の石もあるって店内放送してたけれど時間がなくて見つけられなかった。
金曜日、また行くから探してみよっと。

ナシ(梨)
学名Pyrus pyrifolia var. culta
科目:バラ科ナシ属
別名: 「有の実」(ありのみ)
花期:4月

日本でナシが食べられ始めたのは弥生時代頃とされ、登呂遺跡などから多数食用にされたとされる根拠の種子などが見つかっている。
ただし、それ以前の遺跡などからは見つかっていないこと、野生のナシ(山梨)の自生地が人里周辺のみであることなどから
大陸から人の手によって持ち込まれたと考えられている。

花言葉:「博愛」「愛情」

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