石楠花と祖父


すっかり梅雨もあけ
アツアツの夏がやってきた。
あんまり暑くなりすぎる前に、と早起きして森に通う日々だったけれど
そろそろスケッチはお休みして製作に専念しようとおもう。

ブログをだいぶサボってしまったので
アップしていない画像がけっこうあるな~。
これは6月の日光。
涼しいお山に行きたい気持ちでいっぱいである。

母方の祖父は石楠花が大好きだったそうだ。
祖母の家にはいろんな石楠花があった。
福島から北海道へ移り住んだ祖父。
福島にいたころに山に出かけては珍しい石楠花を見つけて掘り出してきたんだそうだ。
今だったらいけないことだけど
昔は自然をそのままに保存、という意識は低かったので
許されたのだろう。
終戦直後ぐらいの話かな。
それにしてもかなりの重労働だよね。
草花だったらともかく、木だもの。
しかも北海道へもしっかり持っていったのだから。
私が物心ついた頃はもう病で臥せっていて
つらそうに咳をする姿しか覚えていない。
とても器用なひとだったそうで
板をたらいのように組んで丸いガラスをはめた
太鼓状の金魚鉢やら
機関車の模型やら
何でも作れたのだそうだ。
母に言わせると几帳面で厳しく、
ちょっと散らかしたりするとものすごく叱られたんだそう。
それで結婚するなら几帳面な人だけはいやだ、と父を選んだんだそうで・・・

ちなみに私は父に似たところが多い。

アズマシャクナゲ(東石楠花) 
学名:Rhododendron degronianum
科目:ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属
分布:本州の東北地方(宮城県、山形県以南)、関東地方、中部地方(南部)に分布し、亜高山帯の林内、稜線上などに自生する。
花期:5~6月

葉にロードトキシンことグラヤノトキシンなどのケイレン毒を含む有毒植物である。
摂取すると吐き気や下痢、呼吸困難を引き起こすことがある。
野生状態でも変種が数多く、また園芸植物としても数多くの品種がある。
そのため、種類数は定義によって大きく異なるが、おそらく数百種類はあると思われる。

花言葉::信用する、忍耐

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