いちばんのり!


おとといひらいたベランダの雪割草。
昨日、今日はおひさまがあんまりでなかったので
とじたままだった。
おひさまが大好きなお花なのだね。

こちらは去年咲きおわった株をお花屋さんから安くゆずっていただいたもの。
約1年待ったよ~~!
紫、赤、桃色、白の4鉢あり
いちばんに咲いたのは紫だった。
次は何色かな~♪

ミスミソウ(三角草) 
学名:Hepatica nobilis
キンポウゲ科ミスミソウ属
別名:ユキワリソウ(雪割草)
開花期:2月中旬~3月
原産地:ヨーロッパ、アジア、アメリカに約10種類が分布。

 雪の下でも常緑であることからユキワリソウ(雪割草)の名でも知られる。

育て方
花言葉:「自信」「信頼」「優雅」「高貴」「忍耐」「内緒」「悲痛」

MicaKatolaのブログアップしました!
2/25~3/3池袋東武サンイデーウィークリーショップにて今日から!

春はまだ?


先日水仙の原種、といってこんな可愛いお花をいただいた。
これ、そういえば理科大にあったなぁ。
可憐でよいなあ、と思ってたんだよね。
増えるそうなので来年はぜひお庭に!

今日は春一番が吹く、という予報だったので
棚の上の方の植木鉢はおろし
軽くて飛びそうな鉢はきゅっとまとめて
準備万端!さあ来い!ってしてたのに
ほんわかとあたたかいひより。
明日はMicaKatolaの搬入なので
荷物を出荷。
ぽっかり手があいたけど家にいるとそわそわ落ち着かないので
梅の様子を見にいくことにした。
うちの気の早い白梅はすっかり満開だけど
理科大の梅園は紅梅だけ満開。
淡いピンクは3分咲き、といったところ。
白梅はまだ固いつぼみだった。
あまりに暖かくてきもちがよいのでいつまでもいたかったけど
とりあえず一枚だけスケッチして帰ってきた。
朝半開きだった紫色の雪割草が帰ってみたらみごとに開いていた。
あぶない、描き損ねるとこだった。
明日からしばらくは忙しいもんね。
楽しみ!

ナルキッスス・バルボコディウム
学名: Narcissus bulbocodium
科名:ヒガンバナ科 スイセン属(ナルキッスス属)
別名:ペチコートスイセン、原種スイセン
開花期:1月~4月上旬
原産地:フランス、スペイン、ポルトガルなどのヨーロッパ南西部、モロッコなどの北アフリカ

 ナルキッスス・バルボコディウムは小型原種スイセンの代表的な種類で、
変種や亜種を含めて、ヨーロッパ南西部や北アフリカに広く分布している。
自生地の気候は雨季と乾季がはっきりしており、日当たりのよい草原や岩場に生えることが多く
自生地によっては雨季に水没するような場所に生えていることもある。

育て方

花言葉:自己愛

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さかなさかなさかな~♪


冬になるとお花も少ないし
気温が低いので傷みにくい!
ということでお魚を教室のモチーフにすることが多い。
守谷のジョイフル本田のお魚屋さんはすばらしい!
いつも新鮮だし
普通のスーパーではなかなか手に入らないような
変わったお魚が安く売られている。
先日のさよりもそこでゲット。
モチーフ用の分しか買わなかったのだけれど
持ち帰って食べてくださった方から「おいしかったー!」
と言っていただき、
よかったと思う反面、うちの分も買っとくんだった~~!
とおもったのだった。
なので今回はしっかりとうちの分も買ったよ。
しかし、なんて新鮮で美しいんだ~!
おめめはきらきらだしハタハタの特徴の赤も鮮やか。

・・・とはいえ、じつはお魚をさばいたことがない。
頭も内臓もつけたまま塩焼きにするか
切り身になってるやつをムニエルにするかだもの。
さんまごはんは内臓の苦味がおいしい!かなんかいって
そのままぶつぎりで入れちゃったし。
せっかくだから内臓くらいはとってみようか。(どきどき)
えいやっと頭を切って内臓をちょんちょんと出して
塩水で洗ってみた。
んで塩をふって片栗粉をまぶして
フライパンで焼いてみた。
内臓をとるひと手間でずいぶんおいしくなるもんだ。
やってみたらこれだけのことなんだけどなんかこわかったんだよね~。
しかし頭がなくなって内臓がなくなって
その上焼いたら随分と小さくなってしまった。
少ない、と家族からクレームがでましたとさ。
こんどはもっと買っちゃいます!

ハタハタ
(Arctoscopus japonicus、鰰、鱩、雷魚、燭魚、英名:Sailfin sandfish
科名: スズキ目
別名:カミナリウオ、シロハタなど。
「ハタハタ」は古語では雷の擬声語で、現代の「ゴロゴロ」にあたる。
秋田県で雷の鳴る11月ごろに獲れるのでカミナリウオの別名でも呼ばれ
漢字では魚編に「雷」で「鱩」と書く。
また、冬の日本海の荒波の中で獲りにいくことが多いから「波多波多」と書くこともある。
ほか、漢字では魚編に「神」で「鰰」とも書く。
この字の由来について大田南畝は、体の模様が富士山に似ており、(たしかに!)
めでたい魚として扱われたためと著書に記している。
秋田では関ヶ原の戦いで佐竹氏が秋田に移封してきた年以降大漁になった事から「サタケウオ」とも呼ばれ、
秋田に移った佐竹氏を慕って水戸からやって来たとの伝説がある。
浮き袋は持たず、昼間は泥や砂に埋まって目や背ビレだけを出して隠れ、夜に行動する。

だから目が上についてて大きいのだね!!ガッテン!

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風に向かって・・・


お花屋さんでひときわ心惹かれるお花、桜草。
いろんな種類があるんだね!
そんななかでもこれはちょっと変わってる。
黄緑がかった白。
お花も先日の八重咲きとはまったく風情のちがう楚々としたかんじ。
風に揺れる様はじつにたおやか。

買いたかったんだけどね、またチャリで行ってしまったのだよ。
この前桜草をチャリで運んでぐったりさせちゃったから
ちょっとね~・・・

チャリといえば、この日は午後から北風が吹きすさんで大変だった~!!!><
隣の県、茨城の守谷市から帰ってきたのだけれど
大利根橋を渡るまではやや追い風でびゅんびゅん。
そのあとが全く進まない・・・
利根川沿いのサイクリングロードは寒風吹きすさぶ地獄と化してた。
歩いたほうが早いんじゃないかってくらい進まなかったけれど
筋トレだと思ってがんばりぬきましたさ!
やっと土手を降りて幅1mほどの農道にさしかかったとき
道沿いのおうちから自転車が急に飛び出してきて
向こうもこっちもたいしたスピードを出していたわけではなかったのだけれど
向こうはこぎ出したばかりでバランスがとれず
こちらはへろへろでしかも寒風のために手がかじかんでいて
ブレーキが握れず
ぶつかってしまった~!
・・・といってもほんとにお互いスピードが出ていなかったため
むこうはなんとかこらえ
私が農道脇のビニールハウスにぽすっと寄りかかるかんじになっただけで
まったくたいしたことはなかったんだけれど
身体が自転車に乗ったかたちのまま固まってしまってて
そのままなかなか自転車から降りられず・・・
「大丈夫です!ほんと、大丈夫です!」
っていいながら手で脚を折り曲げてようやく降りたのが
大変情けなかったです!

やっぱりちゃんとヘルメットを買おうかなぁ・・・

ウィンティ

学科名:サクラソウ科

開花期間:12月~5月

育て方。

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春が近づく


久々の更新。
毎日まだまだ寒い!!
それでもどんどんお花は咲き出していて
お庭の梅はもうすぐ見ごろ。
べランダではクリスマスローズとニオイスミレが咲き出し
節分にはなんにもなかった節分草の鉢からは
にょっきり3つも蕾が顔をだした。
ユキワリソウの蕾もだいぶふくらんできている。
少しずつスケッチはしているのだけれど
画像処理がまだななので
とりあえずちょっと前のスケッチ。
お店で買ったストック。
房総では咲き乱れていることでしょう。
見に行きたいなあ・・・

やっとMicaKatolaのプリントもメドが立ち始め、
あとすこしで仕上がるかんじ~!
時間を作って梅を描きに行かなくちゃ。


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課題・・・


先日のお教室で生徒さんから出された課題の八重咲きの桜草。
やわらかなうすむらさき色。
ひらひらとした花びらが愛らしい。

自転車通勤なので
ぽきっと折れたりしないかとっても心配。
くるくると鉢ごと新聞紙で巻いたうえにビニール袋
それをリュックにそっと縦に入れて
他の荷物で囲んで動かないようにして
おうちに帰った。
帰ってすぐにリュックから取り出したのだけれど
なんだかしんなりとしている。><
暑かったのかな?
水が切れてる?
あわててお水をあげて
一晩置いたらすこし元気を取り戻した。
翌日はお仕事だったので
ベランダの日当たりのよい場所において出かけた。
帰ってみたらなんとぐったり!!!!
北風の強い乾燥した日だったので
鉢がからからに乾いてしまったのであった。
泣きそうになりながら
いわゆる腰水?鉢までお水に浸かるようにして
たっぷりとお水をあげた。
数時間でしゃっきりとあたまをもたげ
・・・生き返った~!
数日間様子見をしてやっときれいになってきたので
描いたという次第・・・
Nさん、お待たせしました。

桜草は大好きでうちにも何種類か地植えしてあるのだけれど
これはちょっとめずらしいね。
とってもきれい♪
ほんと、ありがとうございました。

プリムラマラコイデス(かんざし小町)

学科名:サクラソウ科

学名:Primula malacoides

別名:ケショウザクラ

原産地:中国

草丈:20cm~50cm

主な開花期:2月-4月

中国雲南省、四川省に分布するサクラソウの仲間。
本来毎年咲く多年草だが、高温多湿に弱く花後に枯れてしまうことが多いため
園芸では一年草として扱うことが多い。
秋にタネをまいて翌春の花を楽しむのが一般的。
葉や茎に白い粉が付くので、ケジョウザクラ(化粧桜)の和名がある。
サクラソウの名前で苗が流通することも多いが
従来のサクラソウ(日本サクラソウ)とは別種の植物。
プリミンという化合物が含まれており、
葉っぱなどに触れると皮膚が弱い人はかぶれることがある。

花言葉:情熱、伝言、優しい心

育て方。

MicaKatolaは2/25~3/3池袋東武サンイデーウィークリーショップにて。

腹黒い・・?


あっという間に2月。
しかももう一週間がすぎようとしている。
今日のスケッチはさより。
教室で皆さんと描いたもの。
とがった口がおもしろい。
お食事しづらそうにみえるけれど
何を食べるのかな。

サヨリ(鱵、細魚、針魚、学名:Hyporhamphus sajori)
ダツ目・サヨリ科の海産魚。
サヨリ科一般の特徴として下顎が長く突き出し、上顎は小さな三角形の弁状にしか過ぎないが、
この一見アンバランスな形の口器の適応的意義はよくわかっていない。
腹膜は真っ黒で俗に「見かけによらず腹黒い人」の代名詞とされることもあるが、
これは筋肉が半透明で光を透過しやすい魚によく見られる現象で、
恐らく腹腔内に光が透過するのを防ぐ適応とみられる。
同様に腹膜が黒いコイ科の淡水魚ハクレンでは
、成長に伴って食物が動物プランクトンから植物プランクトンに移行する時期に
急速に腹膜が黒変することが知られているが、
この移行時期に強い日光を浴びると、
消化管に取り込まれた植物プランクトンが光合成を行って酸素の気泡が発生し、
消化管が膨れ上がって水面に腹を上にして浮かぶなどの障害が発生することが報告されている。
サヨリも後述のように成長に従って海藻も食べるようになるため、
あるいは摂食した海藻の光合成を抑制する意味があるのかもしれない。

・・・というわけであのとがったお口の意義はよくわかっていないみたい。
私がプールに行き始めた頃
やせっぽちがほよほよと漂うように泳ぐ姿をみてサヨリのようだ、といわれたけれど
「見かけによらず腹黒い」・・って!
かもしれませんね~。ふふふ。

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明日カトラから新作が追加されるもよう。
ブログのアップは少々お待ちくださいまし。