ベランダの冬

薔薇の葉っぱは冬にはむしってしまった方がいい。

薔薇の育て方を教えてくださった方々はみんなそう言われます。その方が虫や病気のついた葉がなくなり、翌年の新芽に悪影響がなくなるとのこと。そして眠った状態の薔薇様たちを寒いうちに植え替えるのです。最近は冬がいつまでも暖かかったりするので、放っておいても葉っぱは落ちないし品種によってはどんどん蕾がついたりもします。かといって綺麗に開けなくて縮こまったようなお花になるので、思いきって切ってしまったほうがよいのよね。

そんなわけで薔薇は今丸坊主にされてます。そして、綺麗に色づいた紫陽花の葉もついでにとってしまいました。もったいないのでスケッチ。

紫陽花の葉とツルウメモドキのスケッチ

こういう秋色はダニエルスミスの絵具のほうが合うようです。絵具で絵がかわる感じもしますねー。ちょっと強い感じになりました。

今ベランダでイキイキと葉っぱを広げ始めたのはラナンキュラス・ラックスのアリアドネ。お花、楽しみだなあ♪😊

あと2月になるとセツブンソウも出てくるはず。これも楽しみ♪

咲いたらスケッチしますので、お楽しみにー!

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