ご近所?


今日こそ医王寺へ。



月曜日に生徒さんたちと”医王寺”に行ったときは花野井の教室から車で連れて行っていただいた。
「医王寺って、うちの近所の?」
って言ったら、うちの場所を知っているはずの方から
「いやいや、きっとちがいますよ!」と言われた。
のでちがう医王寺があるのだとおもってた。
だけど行ってみたら….おんなじ!
実は医王寺の牡丹の評判は母からきいていたものの実際に行ったことはなく、
場所は車でよく通る道に看板が出ているのでだいたいの場所の見当がついてた。
この前は逆方向から行ったからわからなかったのかな?!
…それにしても…すごい方向音痴かも…。はずかし~。

”近所”の定義もひとそれぞれだしね~。
わたしの”近所”は自転車で行けるとこまで。
ここまでは自慢の愛車、あんみつ号でとばして20分ほど。

肝心の牡丹はもう終盤にさしかかってるかんじ。
このあとの雨で傷まないとよいのだけど。
着いたときは晴れてたお空も描いてるうちにどんよりしてきた。

また大きい紙にいちまい描いて、こちらは二枚目。

そろそろ藤の花が見頃を迎えそう。
雨のやむ来週あたり、もいちど来てみましょうか。

牡丹を描こう!


医王寺に牡丹を描きにいくときめて、夜のうちからリュックに大きめのスケッチブックを入れて
色鉛筆もきんきんに削って準備。
いざ朝、家をでたら…。



うちの牡丹もきれいに開いてた。
なのでおうちでスケッチ。
大きくきれいに開いたのはF8のスケッチブックに。
そちらはスキャナーに入らないので
そのあとに描いたつぼみのスケッチの方をどうぞ!

なかなかおもうようには…


蓮花が描きたい!



とはりきってでかけたのに、ちょっとしか咲いてなかった。
どこか群生してるとこないかな。



こちらは先日も描いたアマドコロ。
だいぶ成長している。
ますますかわいい!

今朝は牡丹を描こうと早起きしたけど雨に打たれてくったりしてた。
もうすこしお日様が出てお花が乾いてから、と待ってから描いてみた。
そしたら今度は描いてるうちに暑くなってお花がびろ~んとしてしまった。
明日の朝に賭けます!!

牡丹の季節


ばばーんと豪華なお花!!

そう、ぼたんの季節。



野に咲く小さなお花ばかりに目を奪われてたわたしにはまさにまぶしいばかり!
じつはお教室の方々といっしょに柏の医王寺に行ってスケッチしたもの。
うちの近所の医王寺もぼたんがきれいなはず。
明日あたり行ってみようかな。



お仕事を終えてお家に帰ってきたら、テッセンがきれいなことに気付く。
翌日は雨の予報。
日が暮れるまで30分ほどしかなく、いそいでスケッチしたもののあえなく時間切れ。
自分の塗ってる色がわからなくなってきたのでここでストップ。

これもまた明日~。

雨がふりそうな朝に


昨日は雨っぽい一日だった。



木陰で咲いていたジュウニヒトエをスケッチ。
淡い淡い青紫のちいさなちょうちょのようなお花の塔。

こういう日は空気が湿っていて紙が乾かない。
滲みはきれいにでるのだけれどシャープな線が出づらい。
雨がおちてくると水玉模様(まさに!)ができてしまう。
あとからみると臨場感があっておもしろいとおもうのだけど、
描いてるときはおもうようにいかない歯がゆさがある。



お家に帰ってからウワミズザクラの枝を描く。
猫のしっぽのようなふわふわのお花はあまり桜らしくないのにしっかり桜のかおりがする。

そういえば秋につけたウワミズザクラ酒、そろそろ6ヶ月が経つ。
実をあげたほうがよいかな。
3年目が美味しいという話だけれどちょこっと味見してみよ。

うちのお庭で


お仕事ある日の朝はお庭にあるものをスケッチ。



秋におこなった大胆なカットの影響でいまいちお花が少ないハナミズキ君。



母が育ててるきぬさやもお花をつけた。
とりたてのきぬさやはやわらかでとてもおいしい。

花吹雪に


ほぼ葉桜となった今日このごろ…。



桜吹雪の中、こんなかわいいゼンマイちゃんが。
去年はもっとたくさんたくさん出ていたようにおもうのだけど
収穫されてしまったのかも。



横を見るとたんぽぽさんも桜に埋もれてる。
どうもこの辺りにあるのはよくある西洋タンポポではなく、日本のみたいなのだけど
細かい分類はよくわからない。



描き終ったら道具もわたしも花吹雪にまみれてた。
払い落とすのがもったいないみたい。

釣り糸たらして


なにこれ?!ってくらいおかしなかたち。



にゅ~んと釣り糸をたらしたウラシマソウ。
このにゅ~んはなんなのだろう?
ネットで見てみたけれどどうもなんのためにこうなってるのかは不明らしい。
雄花と雌花の株が別々で、虫にこの筒状のお花の中に入ってもらって受粉するのだそう。
この釣り糸で虫心をくすぐるつもりなのだろーか?

あんまり大好きとは言えないお花だけどなんか気になる。
…そういうひとっていません??苦手なんだけど気になるというかほっとけないっていうか…。

描いてるうちにグロテスクになってきたので、もっとさっぱりと描きたいとおもい、もう一枚。



さっぱりと描いてみたけどあんまり変わらなかった。
こういうお花なのだから仕方ないか。

それにしても、おもしろいかたち。



結膜炎になってしまった!
目がうさぎさん…。
しばらくプールはお休みしなければ。
そんなわけで時間ができたのでプリンを作る。
もうすぐ2歳の甥っ子Bくんに「おいしい?」ってきくと「からい」と答える。
カラメルソースのほろ苦さが「からい」らしい。
からい、からい、と言いながら完食。
ママの分もねらってる。

うつむきがちの奥ゆかしいお花たち


ちいさなすみれは描きづらい。
うつむきがちなお花の目線をとらえるのに地面に寝転びたいかんじ…。



けれどこの株は斜面にあったのでとっても描きやすかった!



こちらはアマドコロと思われます。
花が一列に並んでるからナルコユリじゃないし、花びらがくっついているのでホウチャクソウではなさそうかな、と。
お花の見分け方はむつかしい。
じつのところ、名前はなんでもいいや、なんておもってるから覚えないのかも….。



そうそう、すみれもいっぱい種類があるのよね~。
これは先にアップしたものよりも色が濃くて、花びらがすらっとしてる。
タチツボスミレかなあとおもってるのだけど…。

風にふかれて


こちらはお外で見つけたイツツバアケビ。



雌花が少ないみたい??
描いたところは雄花ばかり。

まだ若いあけびさんだから実をつけすぎないようにしてるのかも。



こちらはムラサキケマン。
木陰で涼やかにゆれてる。