1日1枚スケッチ

過去の私が大変真面目にスケッチを続けていてスキルアップしたのに対し、なんだかこの頃自分のスケッチがあまりよくないような気がして、ちっちゃいものでも何でもいいから毎日1枚描こうかなと思った。
安売りのときに買いだめしたスケッチブックも出てきたので♪
これにあまり時間を取られては作品にかける時間に支障があるので20分ほどでささっと。
これは筋トレのようなもので取材に行ったときや何か素敵なものに出会ったときにささっとかける技術をキープしておくのが目的。
例えばこちら。

ツマグロヒョウモン羽化

また幼虫を捕獲して蛹になり、羽化するのを眺めていましたが、一応目的はスケッチなので・・・

この子は前回と違ってオスでした。
羽が美しいのはよいのですがちっともじっとしていてくれない。
メスのほうがおとなしいですね。
お庭に来るのを見ていても、派手に飛び回って追いかけっこしてるのは大概オスでメスはひっそりと蜜を吸っています。
雨が降っているのにしきりに出たがるので放してしまいました。
元気でね!

その翌日も雨できれいなお花もなかったのでこれにしました。

貝殻

きれいな貝殻、けっこう持ってるんだ♪
ネタには困らない。

こんなかんじで身近なものをちょこちょこ描いていこうかと思っております。

いつまで続くかな・・・

ノウゼンカズラを描く

今年のノウゼンカズラ、本当にすごかった!昨年末に大胆にカットしたのがよかったらしい。ノウゼンカズラは新芽に花芽が付くのだそうだ。

おまけになぜか今年は虫が少ない。

去年もアブラムシの少なさに驚いたんだけど、今年はさらに輪をかけて少ないような気がする。

ノウゼンカズラが咲くと例年だと真っ黒にたかる蟻があまりいない。いつもなら蟻が凄すぎて教室に持っていく気にもならないのだけど、今年は何回か持っていけた。けれど蟻の塊はないとはいえ、全体的にとても折れやすく花もすぐに落ちてしまう。

お家では輝くように咲き誇っていたのに随分と貧相になってしまうのでかなり残念な気持ちになる。

ナツノヒ 25×50cm 水彩

今年は蝶々もこころなしか少ない。けれどふと見るとふわりふわりと黒い蝶が舞っていた。

スケッチするために高枝切りハサミでちょきっと切る。ぽたぽたと蜜が滴り、運悪く触ってしまった花がパタパタと落ちる。蜜はなめると仄かにあまい。ノウゼンカズラに毒があるというのは誤りらしい。

茎も蕾も葉っぱもパリっとしていて品のあるカーブを描く。花びらはあくまで柔らかく、変わった形のおしべと雌しべを包む。スケッチのつもりがいつの間にか世界に入り込んでしまって蝶まで描いてしまった。

家を出入りするたびに目を引かずにはおかなかったあの眩しいオレンジ色はこの長雨であっという間に散ってしまった。咲き方もすごかったけれど去り際も潔かった。

アサギマダラの通り道2

今日もアサギマダラの道でのスケッチです。

ヒヨドリバナのあるところには
大抵来てくれるので
花やら背景の山やらを描きつつ
ひたすら待ちます。
5時をまわるとぴたりと来なくなりました。

どこかにアサギマダラの集まる寝場所があるのかも。
見てみたいなあ・・・



アサギマダラのスケッチ(F6 水彩)

また明日から暑いらしいですね。
体調管理、しっかりね!

アサギマダラ(浅葱斑)

学名:Parantica sita
科名:チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科
食草:キジョラン、カモメヅル、イケマ、サクラランなど
分布:日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。

アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、
また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。
幼虫の食草となるガガイモ科植物はどれも毒性の強いアルカロイドを含む。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを取りこむことで毒化し、
敵から身を守っている。
アサギマダラは幼虫・蛹・成虫とどれも鮮やかな体色をしているが、
これは毒を持っていることを敵に知らせる警戒色と考えられている。
また、成虫のオスがよく集まるヒヨドリバナやフジバカマ、スナビキソウなどには
ピロリジジンアルカロイド(PA)が含まれ
オスは性フェロモン分泌のためにピロリジジンアルカロイドの摂取が必要と考えられている。
アサギマダラの成虫は長年のマーキング調査で、
秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、
または少数だが初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されている。
日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、
春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と推測される。

私、木下美香についてはこちらにいろいろ!

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今年もきたよ。~アサギマダラの通る道~


こんにちは。
今日アップするのは先月末に行ってきた
アサギマダラの道でのスケッチです。

昨年よりも行ったのが遅かったので
若干少なめでしたが
なんとか描けました。



アサギマダラのスケッチ(F6 水彩)

こんなにこの花にたかってたわけではなく
動き続ける蝶のよい形のときを選んで少しずつ描いているので
このようなかんじになりました。
植物がすっかり秋ですね。
とんぼもたくさんいました。
やっときた秋!
堪能しましょうね♪

アサギマダラ(浅葱斑)

学名:Parantica sita
科名:チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科
食草:キジョラン、カモメヅル、イケマ、サクラランなど
分布:日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。

アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、
また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。
幼虫の食草となるガガイモ科植物はどれも毒性の強いアルカロイドを含む。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを取りこむことで毒化し、
敵から身を守っている。
アサギマダラは幼虫・蛹・成虫とどれも鮮やかな体色をしているが、
これは毒を持っていることを敵に知らせる警戒色と考えられている。
また、成虫のオスがよく集まるヒヨドリバナやフジバカマ、スナビキソウなどには
ピロリジジンアルカロイド(PA)が含まれ
オスは性フェロモン分泌のためにピロリジジンアルカロイドの摂取が必要と考えられている。
アサギマダラの成虫は長年のマーキング調査で、
秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、
または少数だが初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されている。
日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、
春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と推測される。

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憧れの蝶の集まる場所にて


今日アップするのはお気に入りのスケッチ。



アサギマダラのスケッチ(F6 水彩)


蝶好きにはたまらない?!アサギマダラです。

この美しい浅黄色の蝶は
時期になると意外とどこでも見られます。
うちの近くでもみかけます。
でもなんだか見ると嬉しいですよね。
渡りをするので有名ですが
この儚げで飛び方も優雅な蝶が
海を渡るなんて信じられないです。

このスケッチしたとある場所は
通り道になっているようです。
夢のように次々とアサギマダラが訪れます。
スケッチをしているあいだはほとんど大きな動きをしないので
本当に近くまで来てくれます。

描いていてふと気がついたのですが
・・・・脚、4本しかない?!
そう、昆虫は6本、蜘蛛は8本、と小学校で教わりましたよね?
6本あるはず!
と思って一生懸命見るのですが
どう見ても4本。
そうっと手をのばして捕まえてみました。
そうやってまじまじと見てみても4本。

あとで調べてわかったのですが
タテハチョウの仲間は前脚が一対退化しているのだそうです。
なんとなく後脚がないような気がして
後ばかり見てたからいけなかったのね。
前をみたら退化した脚をみつけられたかもしれません。

それにしても私に素手で捕まるなんて
なかなかのおっとりさんです。

さて、昨日に引き続き個展のお知らせ。
11月8日(木)~11日(金)
運河のギャラリー平左衛門さんで今年も個展をします。

前回はスケッチ会もやりましたが
個展会場との行ったりきたりで
あんまりよろしくないかな、と思いまして
今回は個展のみです。
でも描きたい!という方は画材持ってきてお外で描いててもOK!
もちろんお金はいただきませんww

多分私も描いてます。

ただいまカレンダー絶賛製版中!
イラストレーターを1年ぶりに使うので四苦八苦・・・><
今週中にはなんとか仕上げて印刷所に出したいです。

それにしても休日がどうなるのか・・・
10連休とかなんとか?
でもまだ決定じゃないようなので
とりあえずそこは平日でいいのかなあ。。。
売られているカレンダーは平日になってますね。



アサギマダラ(浅葱斑)

学名:Parantica sita
科名:チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科
食草:キジョラン、カモメヅル、イケマ、サクラランなど
分布:日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。

アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、
また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。
幼虫の食草となるガガイモ科植物はどれも毒性の強いアルカロイドを含む。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを取りこむことで毒化し、
敵から身を守っている。
アサギマダラは幼虫・蛹・成虫とどれも鮮やかな体色をしているが、
これは毒を持っていることを敵に知らせる警戒色と考えられている。
また、成虫のオスがよく集まるヒヨドリバナやフジバカマ、スナビキソウなどには
ピロリジジンアルカロイド(PA)が含まれ
オスは性フェロモン分泌のためにピロリジジンアルカロイドの摂取が必要と考えられている。
アサギマダラの成虫は長年のマーキング調査で、
秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、
または少数だが初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されている。
日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、
春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と推測される。

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よろしくね♪

嫌いだったらごめんなさい・・・蛾です。


嫌いな人、スミマセン!!!!
蛾のなかでも最も美しい部類に入るでしょう
オオミズアオがちょうど羽化したところに出会いました。
真夏の山です。
美しい浅黄色の羽。
小さな哺乳類を思わせる
ふくふくとした真っ白い毛皮。
上品なカーブを描く葉脈のような触覚。
顔も意外と可愛いのです。



オオミズアオのスケッチ(SM 水彩)


おめめがつぶら・・・



オオミズアオのスケッチ(SM 水彩)


巨大な幼虫も見つけたので
よっぽど連れ帰ろうかと思ったのですが
餌が足りないと困るので思いとどまりました。
ブナの葉を食べていまして、それならうちの近所にもあるんだけど
前にジャコウアゲハを育てたとき
育った場所のウマノスズクサしか食べなかったので
意外とイモムシは
そういうところにこだわりがあるのかも、と思って。
繭、見たかったなあ。

幼虫のときは大食漢ですが
たぶんもう何も食べたり飲んだりしないのでしょう。
お口が退化しているように見えます。
繁殖するのみ。

それにしても何で蝶と蛾だと蝶のほうがいいと感じるのでしょう。
この美しいオオミズアオにしても
こっちに向かって飛んできたら
ひえ~~~!となります。
私の個人的な見解ですが
飛び方に品がないの!
蝶はひらひらと品のある飛び方をするけど
蛾はバサバサと
しかもどっちにくるのかわからないような
イヤな飛び方をします。

ちなみにオオミズアオの後翅がひらひらしているのは
超音波で獲物を探すコウモリを攪乱するためらしいです。
夜行性のものが多い蛾が変な飛び方をするのは
コウモリ対策なのかなあ。

さて、昨日に引き続き個展のお知らせ。
11月8日(木)~11日(金)
運河のギャラリー平左衛門さんで今年も個展をします。

前回はスケッチ会もやりましたが
個展会場との行ったりきたりで
あんまりよろしくないかな、と思いまして
今回は個展のみです。
でも描きたい!という方は画材持ってきてお外で描いててもOK!
もちろんお金はいただきませんww

わたしも時間があるときに
デモンストレーションやるよ~!とか言いながら描いてると思うので
よかったらご一緒に。

ね?そのほうが楽しそうじゃない?
まあ、教室によっては私も一緒に描いてるので
あんまり変わらないかもですが・・・

遠方の方は申し訳ありませんがちょっと不便かな。
でも運河駅からは近いし、お食事もおいしいので
ご予定が合いましたらぜひ。

お時間にご注意くださいね!午後4時までですよ~!
あと茶房さわさんでのお食事を希望される方は
事前にご予約されたほうが確実です。
ほんと、お勧めですのでぜひに~!
ちなみに春はたけのこごはん。
去年の春の様子はこんな感じでした。
11月のメニューは鶏の甘辛煮!!!


おいしそう!!!!
お野菜たっぷり!
つくね汁が付きます♪

ちなみに今月は鰆の梅味噌焼きでした。


これも美味しいんだよね。
今年は梅味噌漬けましたもん。
でもなかなかこの味にはなりません。
お近くの方はお散歩がてら、ぜひ行ってみてね。
木曜日~日曜日しかやっていないので
そこは気をつけてくださいませ。



オオミズアオ(大水青)

学名:Actias aliena
科名:チョウ目・ヤママユガ科
別名:ユウガオビョウタン
分布:北海道から九州にかけて。国外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部に分布。
環境:平地から高原まで生息域は広い。
出現期:4-8月頃

初夏と夏の2回発生し、蛹で越冬する。
幼虫は緑色の芋虫で、節ごとに毛の束が少しだけ出る。
モミジ、ウメ,サクラ,リンゴなどバラ科、ブナ科、カバノキ科ほか多くの樹木の葉を食べる。
サクラの葉を食べるため、都心のビル街の街路樹などでも見かけることがある。
成虫は口が退化していることもあり、物を食べたり飲んだりすることはない。

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旅立ち


ウマノスズクサといっしょに3つのジャコウアゲハの卵が送られてきたのは5月7日。
3日にうまれた卵だと言う。
毎日わくわくしながら孵化をまち
孵ったのは9日後の5月12日。
それから日に日に大きくなる幼虫を見守り続けた。
途中で一鉢ぶんのウマノスズクサを食べつくしてしまい
2頭は家出。
その後見つけたものの1頭は成長が遅れ
もう1頭はまた家出してそのまま見つかっていない。

順調に育った子は24日めに無事蛹となり
それから12日後の昨日
羽化にも成功して
立派に旅立っていった。

もちろん描くために育ててたんだよ~。


これは羽化したてのようす。
朝の5時前だった。
前日の夜から黄色かった蛹がみるみる黒くなっていったので
もうすぐだな、とはおもったのだけれど
タッチの差で見損ねてしまった。
蝶の羽化はあっという間。

まだお口のストローのわっかの中に水分がたまってたりする。
脚から糸が出ているのがなんとも不思議。
余分な水分を出しつつ
羽を乾かす。

ちゃ~ん!
乾きました!
なんて美しい。
時折ゆっくりと
たしかめるように羽をうごかす。

お外で蝶をみつけても
こんなに間近でゆっくりとは描けない。
標本では身体の形がわからないし
死んだものもなんだかちがう。
蛹から出たては完璧で美しい。
これは羽の色が淡いのでメス。
ジャコウアゲハはメスのほうが多いような気がする。

気温がすっかり上がった10時すぎ
窓をあけてやると
ふわり風に乗って舞い上がった。
頼りなげではあったけれど無事旅立ち。
午後、庭を優雅に飛ぶ姿を見た。
あとは恋人さがし。
そしてまた卵を生みに戻ってくるかもしれない。

成長の遅れた1頭も今蛹になっている。
そして送られてきた卵とは別に
ベランダで生まれた卵も2個孵った。
なぜここにウマノスズクサがあるのがわかるんだろう。
この白黒の大きな芋虫が
黄色い蛹に変身するのも
蛹から蝶になるあの突然の変化も
ほんとうにほんとうに不思議でたまらない。

ジャコウアゲハ(麝香鳳蝶、麝香揚羽)
学名: Byasa alcinous または Atrophaneura alcinous
科目:チョウ目アゲハチョウ科
分布:東アジア(日本、台湾、中国東部、朝鮮半島、ロシア沿海地方)
   日本では、秋田県以南から八重山諸島まで分布し、南西諸島では多くの亜種に分けられる。

和名は、雄成虫が腹端から麝香のような匂いをさせることに由来する。
(成分はフェニルアセトアルデヒド)
成虫が発生するのは春から夏にかけてで、その間に3-4回発生する。
オスは黒色、メスは黄灰色なので見分けがつきやすい。
成虫は日中の午前8時ごろから午後5時ごろまで活動するとみられる。
ジャコウアゲハ類が食べるウマノスズクサ類は
毒性のあるアリストロキア酸を含み
ジャコウアゲハは幼虫時代にその葉を食べることによって体内に毒を蓄積する。
この毒は一生を通して体内に残るため、一度ジャコウアゲハを捕食して中毒を経験した捕食者は
ジャコウアゲハを捕食しなくなる。
このため、ジャコウアゲハ類に擬態して身を守る昆虫もいくつか存在する。(ベーツ擬態)
ジャコウアゲハの蛹は「お菊虫」と呼ばれるが、
これは各地に残る怪談『皿屋敷』の「お菊」に由来する。
寛政7年(1795年)には、播磨国・姫路城下に後ろ手に縛られた女性のような姿をした虫の蛹が大発生し
城下の人々は「昔、姫路城で殺されたお菊の幽霊が、虫の姿を借りてこの世に帰ってきているのだ」と噂したという。

ふくふく


案の定昨日行ってみたら百合は終わっていた。
ようくお礼を言ってまた来年がんばって
よいお花を咲かせてもらうことにする。

なのでキツネノカミソリを、とおもったのだけれど
その前に気になる子をスケッチ。


オオミズアオ。
大きな蛾であります。
蝶はよいのだけれど蛾はどうも苦手。
あの胴体のずんぐりむっくり感や粉っぽいかんじ
ばさばさ寄ってくるかんじがコワイ。
けれどあまりに美しく見事だったもので。
苦手な人、ごめんなさいね~。
でもよく見たらカワイイんだ。
ふくふく白い毛に覆われていて。
こんなに目立つ色で鳥に食べられたりはしないのだろうか?
毒でももってるのだろうか?
それともよっぽどおいしくないのだろうか?
調べたけれど、毒をもってるわけではないみたい。
まずいのかどうかは小鳥にきいてみないとわからない。
ひとつわかったのはこの蛾は成虫になると
口が退化して飲み食いしなくなるのだそうだ。
生殖のためだけに1週間ほどこの姿ですごしてあとは死ぬ。
目だってパートナーを早く見つけなくてはいけないのだね。

串田孫一さんの「博物誌」には「ゆうがおびょうたん」の名前で書かれていて
林の中で紋付を着て古風な夜会をひらいてるようだった、とある。
白粉をぬった襟をみせてこんな色の夏姿ででかけてきた
中年の奥さんたち。
昼間見るのと夜見るのとではずいぶん印象がちがうのだろうな。
わたしはついついこの歌を口ずさみながら描いていた。

「モスラ~や、モスラ~♪」

オオミズアオ:チョウ目・ヤママユガ科に分類されるガの一種。
       北海道から九州にかけて分布し、平地から高原まで生息域は広い。
       種名にギリシア神話のアルテミスが使われている。
       出現期は4-8月頃。初夏と夏の2回発生し、蛹で越冬する。
       幼虫はモミジ、ウメ、サクラ、リンゴなどの葉を食べる。
     

狩りだった

あざみさんも人気者。
いろんな蜂や蝶に囲まれてる。


虫が蜜を吸うところをみてるのが好き。
花粉まみれになったみつばちなんてほんとにかわいい。
ちょうちょがストローをのばすのを見てるのも楽しい。

まっ黒の蜂が来たので蜜を吸うところを見ようとおもってじっと観察。
でもなんだかふつうの蜂とちがってなかなか吸わない。
???
じっと見てたら隣の花の蜜をなめていたちいさな蝿に
おもむろに襲いかかり、お尻の針でちくん!
器用にくるりとまるめてかかえ、飛び去った。

パソコンは暑い…

あまりの暑さにパソコンをひらく気がおこらず….
でもスケッチはたまり…
ますます暑いパソコン作業が億劫になるという悪循環に。

ちょこっと涼しいお山に行ってきたのでリフレッシュ。
しかし、パソコン暑っ!!


ヒヨドリ草に集まる虫さんたち。
あまりにきれいなちょうちょにすっかり気を取られてて
かわいそうなヒヨドリ草はいいかげんに描かれております。
このちょうちょはクジャクチョウというらしい。

ちょうちょは蜜を吸うためにどんどん角度を変えるのでむつかしい。
角度や翅のひらき方が変わると模様の見え方も翅のかたちも変わってしまう。
描きたい角度とポーズを決めてちょうちょがそのかたちになるたびに
少しずつ描いてゆく。
このちょうちょは比較的長い時間同じ花にとどまっていてくれたのと
入れ替わり立ち替わりなんども来てくれるのでなんとかここまで描けた。

一頭、ユウレイになっちゃったのもいるけど…。