ちょきん、と切った野葡萄のスケッチがこちら。
なぜこんなにいろんな色になるのだろう?
熟したらみんな紫になる、というわけではない。
青くなるもの、ピンクに近くなるもの、白いもの、黄緑のままでおわるもの、、、
不思議な実だ。
今日は怪我してから初めてひとりで東京に出る。
退院したばかりの4月、音楽が妙に聴きたくなり
たまたまBunkamuraのオーチャードホールで
ウィーン・コンチェルト・クラッシック・オーケストラの
コンサートの前売りが行われているのを知り
このころには歩けるようになっているだろう、との願望?もあって
チケットを買ってしまったのだ。
クラッシックに詳しいわけではないので演奏者がどう、とか全くわからないので
猫に小判…かも知れないけれど。
そしたらうっかりしていて
森岡先生のアトリエにみんなで集まる日だったのね~。
なので聴いたらとんぼ返りで湖北に向かいます。