他のブースも楽しい♪



二日目の昨日もたくさんの方にお越しいただきました!
ありがとうございます!

カトラさんが作り足したのはこちら!


人気のひらりんこシリーズ。


こちらは出してすぐに売れてしまったのだ~。

おととい、近くのブースで手作り革製品、yuraricのひろはたゆうこさんが
MicaKatolaの服を買って下さって昨日着て来て下さった。


たくさん試着していただいて選んだ一品、
よくお似合いです♪
ガマ口バッグともぴったり!


彼女の作品はこんな感じ。
ご本人のイメージそのまま、かわいらしい!(^ ^)



丁寧なお仕事されてるのが伝わります。
私は赤い皮で黒猫のついたメガネケースを作っていただくことにしました。
できるのは8月末。
楽しみ♪

お隣の織物作家古田土 照子さんにもお買い上げいただきました。
赤いジャケットは燕尾服みたいに後ろが長くなっていてキュート!
お持ちのワンピースにもぴったりでした。


彼女の作品のひとつ、籐皮で編んだかご。
使い込むほどに味が出そう。
中には彼女が織ったシルクの織物が入っていて
あたりも柔らかく、使いよさそうです。


ひつじちゃん~。


こちらのタペストリーはお蚕さんから育てて
繭をとり、糸を紡いて編んだもの。


ふんわりした風合い、素敵です。

MicaKatolaのハンガー



おかげさまでMicaKatola、なかなか好評です♪
50着以上は作ったのだけれど初日の昨日、20着出ました!
びっくりびっくり。
ほんとうにありがたいことです。

また今日加藤さんが数着作ってくるそうで・・・
仕事の早い加藤さん!すごい!

なんにもできないわたしはとりあえずハンガーを生産。


くるくるくるくる。

今日も涼しいですね。
渋谷でお待ちしてま~す!

MicaKatolaはじまる



ヤマユリは蕾もかわいい。
蔓草に絡まれてる風情もまたよい。
今日はスケッチに行かなかったな。
これが開いたかもね。


昨日渋谷の文化村クラフトフェスタ2012の搬入を終えた。
本番は今日10時から!

またちら見せしちゃお。
着るとゆるり美しいドレープができるゆるシャツ。


こちらは売れ残ったら買う!と狙っているワンピース。
袖の先がすこし広がってるのがカワイイ!


これもほしい3色スカート。


会場はこんなかんじ。


ぜひのぞいてみてくださいね!

なお、携帯が電波の都合で通じなくなってしまいますので
当日は連絡がつきにくいかもしれません。

ヤマユリ:ユリ科ユリ属の球根植物。
 花期は7~8月頃
     北海道と関東地方や北陸地方を除く
     近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布。
     発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり
     株が古いほど多くの花をつける。
     私がスケッチしているところではたくさん花のついた株が
     ひとつしかなくなってしまった。
     のこっているのはみんなまだ若い株なのかもしれない。
     お正月にたべる百合根はこの百合の根。
     花言葉は荘厳、威厳、人生の楽しみ、純潔、飾らない愛

文化村サマークラフトコレクション2012、MicaKatolaは前期、7/21~24日に出展。
Bunkamuraギャラリーにて。

ちょっとのちがいだけど


今日アップしたのはノカンゾウ。
ヤブカンゾウとちがって一重。
このお花は赤みが強かった。
蓮池のほとりに咲いていたのをスケッチ。


ここのところMicaKatolaのプリントにかかりきり。
どさっと20着ほど新作が。
その前に送ってきてくれてたのもあわせると30着以上!
しかもそれぞれ色もデザインもちがう!
どの柄を何色でプリントしよう~?!
楽しみつつもいそがしい。
ではちら見せ。


こちらのワンピース、胸のところに先日焼いたボタンを使ったベルトがくるそうです。
ちょこっとプリントもしたので探すのをお楽しみに♪


こちらは裾プリントのきのこワンピース。
今日加藤さんに渡してこれから縫製~。
今回はアースカラーが多い。
このほかスパッツやスカートなどのボトムスも。
オーバーオールがかわいかった!
あ、写真に撮っとくんだった・・・。

文化村サマークラフトコレクション2012、MicaKatolaは前期、7/21~24日に出展。
Bunkamuraギャラリーにて。

ノカンゾウ:ユリ科ワスレグサ属の多年草
  開花期は7~8月。ノカンゾウは一重咲き。
      日本では本州以南の野原や薮などに群生。
      別名:ワスレグサ。
      こちらはしべがあり、結実する。
      新芽と蕾はヤブカンゾウと同じく食べられる。
    

おいしそうなボタン?!


MicaKatolaのクラフト展出店まで1ヵ月を切った。
今回はあたらしくボタンを陶器で製作。
クッキーみたいでしょ?
これを加藤さんがどう料理するのか・・・わくわく。
昨日渡したところさっそくニット系の布を見に行ってくれたそうで。
どうなるのかわたしにはわからないけれど
絶対素敵になってかえってくる。
お互い、真剣勝負のようなやりとりで
MicaKatolaはできていくのであった。


そしてマグカップも製作。
きのこ。


ちょうちょ。


いそぎんちゃく。


くつろぎゆる服でお茶も楽しんでいただけたら♪と思い
服とおそろいテーマで作ってみました。

ところで台風、すごかったですね!
翌朝窓を開けたらグリーンカーテンために張ったネットが
へろんと垂れ下がり、
せっかくのびかけてた朝顔のやわらかな葉はすっかり傷み
蔓はちぎれて息も絶え絶えなかんじ・・・が~ん。。。
今年もグリーンカーテンは失敗?!
でも今日くらいからちょっと持ち直してきた。
がんばれ朝顔!!

再開!


森岡水族館で結成したMicaKatola。
洋裁のKatolaさんにお洋服のデザイン、縫製をお願いして
わたしはシルクスクリーンで模様をつける。

ずっとひとりで作品作りをしてきたわたしにとって
とても新鮮な体験だった。
2人で作ると2倍ではなく何倍もおもしろく
予想もつかないものができる。
結成したのはグループ展の搬入の12日前だった。
なんとなく「やってみる?」という話になって
そこからがめまぐるしかった。
とりあえずわたしは道具を注文。
もともと彼女の服は大好きなので大体の雰囲気はわかる。
服を見てから仕事にかかることにしておおよその構想を練っておく。
1週間後、Katolaさんからずっしり重い荷物。
なんと10着以上も縫ってきたのだった!
試着してみて雰囲気を確認、柄の位置も考える。
強い色のボーダーがあったのでそれにはプリントは合わないとおもい
その旨伝えると3日後、また数着淡い色のものが送られてきた。
Katolaさん、すごすぎ!!
お仕事しながらだもの!
これではいい加減なことはできません。
そこから超集中してプリント。
紙バッグも刷っちゃおう、タグも作ろう、
お互いにぎゅうぎゅう引っ張りあげあうかんじがすごく楽しかった。

そしてまた第二弾をはじめることにしたのだった。




乞うご期待!

グループ展、はじまる


いしど画材でのグループ展「森岡水族館」が今日始まる。

ゆうべ搬入をすませた。
みんなそれぞれの作品、おもしろいですよ~。

荷物があまりに多くってカメラまでは持てなかったので
会場写真はまた後日。


洋裁の加藤菜穂子さんとのコラボ作品。
表はこんなかんじ。
シルクスクリーンのカッティング法で刷りました。


ブランド名まで作っちゃった!
MicaKatola


背中にプリントしてあります。
お買い上げの方のための紙袋にもこの柄をプリント♪


着たかんじはこんな。
・・・すみません、これはわたしが買っちゃいました。
ほかの色もかわゆいです。


これもほしかったけどぐっとがまん。
ゆるりとしたラインがなんともかわいい。

おおきかったのでヒトデちゃんを反対側にプラス。
これは型染めみたいに型をつくって刷りました。


絵のほうはこういう額装。
水槽みたいなイメージで。


クラゲ、いつか飼いたいんだよね~。