サイクリング、やっほ~


ピンクのちいさなお花の群生をみつけた。
ベニバナイチヤクソウというらしい。


今日は朝からどんよりしたかんじだったけれど
降水確率10%だったので
自転車でジョイフル本田守谷店まで出勤。
自転車用パンツ初出動である!
ジョイフルまではだいたい1時間みている。
土手沿いのサイクリングロードを行くので風向きの影響がおおきく
追い風なら40分、向かい風だと1時間ちょいかかる。
今日は橋を渡るときが追い風だったので45分でついた。

脚が動かしやすい!
涼しい!(夏用なのだ)
おしりが痛くならない!

やっぱり自転車用のパンツはすばらしい!

先月と植物のようすもずいぶんちがう。
草刈りされたあとからまた別の草が元気に生えてきて風にそよいでいる。
青々としていた麦はもうすっかり「小麦色」になって収穫がはじまっている。
水鏡だった水田は緑に染まってしまった。
ひゅんひゅんとつばめが低く飛んでいるのはもうすぐ雨が降るのだろう。

自転車はやっぱりよいなぁ。

とはいえ、今日は暑かった!
汗だくになって帰ってからのビールは最高♪

すっかり普通の生活に

クリンソウだとおもわれる。
前に日光でみたのよりもちいちゃめでカワイイ。

まわりの紫色のお花はクワガタソウ。
黄色いのはヘビイチゴ…?


退院してからの時間の流れが異様に早い。
おととい退院してから初めての外来で診ていただいて
もう傷はくっついているし骨も大丈夫、とのことで
めでたく水泳の許可が出た♪
3週間かかると言われていたけれど
2週間と1回しかお休みしなかった。ラッキー♪
しかも泳いでもまったく痛くなくなったのにびっくり。
見た目はまだちょっとかわいそうなかんじだけど
これもすぐ治るでしょ。

先日のマンゴー、1回目は黒砂糖でプリンにしたら色がとっても悪かった…。
まだとっておいて熟れさせてたやつで再トライ。


今度はビューティフル!

上に乗っているのはこの前作った桑の実ジャム。
よく熟していたので桑の実3:砂糖1の比率くらいで作ったら
甘さ控えめでフルーティーなかんじに仕上がった。
去年は煮すぎたかんじがしたので
10分くらいで火をとめたらちょうどよいみたい。
とろみはでないのでペクチンとか入れるとよいのかもね。


このジャムでパウンドケーキを焼いた。
青い色素が桑の実から出たのと黒砂糖を使用したせいで
色がいまいちかなあ…。

黒砂糖、大好きなんだけど使い方が難しい。


先日いただいて飾っておいたオリーブの枝が
ちょっと乾いてきたのでリースに。
ほんのりグリーンなよい香り。

軽井沢満喫!

軽井沢ではヤマツツジが満開だった。


ヤマツツジではないけれど植え込みにはよく派手な色のツツジが使われている。
それらを見てツツジってあんまり好きじゃないなあとおもっていたのだけれど
林の中でこういうぱっと目を引く明るいお花に出会うとなんてうつくしいのだろうとおもう。
そういうことをきっかけに好きになったりして。
人や食べ物もそういうことってあるよね。
苦手だと思ってた人のいいところ見つけて急に親しみ持っちゃったり
大人になってから北海道でうに食べてきもちわるいとおもってたのに急に好きになっちゃったりして。

ただし生のねぎだけはどんなにしても食べられない。。。

今回軽井沢に行ったのはプール仲間の写真家Oさんの取材旅行に便乗?して。
みかんのむきかたのびんわん編集者Yちゃんとそのお友達のちからもちのKちゃんと
Yちゃんの優秀な後輩Yりちゃん、計5人女子率高いかんじで行ってきた。
Oさんはきのこがご専門なのだけれど今回は植物図鑑を出すのだそうで
とっても楽しみなんである♪

そして今回もうひとつ楽しみが。
秋にきのこの版画展をやらせていただいたスターグリルのシェフが
この春めでたくご自分のお店を持たれたので怪我が治ったら行きたいとおもっていたのだ。
今回行けてほんとによかった!

E.Bu.Ri.Koという名前はサルノコシカケというきのこのことらしい。
軽井沢の駅からも近く、とてもよいところだった。


この階段をのぼると…


わたしの絵が!

このたびの開店のお祝いにさせていただいたのだけれど
こんな入り口に飾っていただけるとはうれしいかぎり!


せっせと写真をとっているOさんをさしおいて
女子4人は乾杯!


春の山の幸、山菜のもりあわせ。
さすが、採りたて!おいしかった♪


そしてはずせない、きのこの盛り合わせ。
春のきのこもおいしいのだ~♪

あ、いちばんおいしかったコウタケのリゾットを撮り忘れた~。
かわりに…

めずらしい冬虫夏草がのったお料理。
赤いひょろひょろしてるのが冬虫夏草。
「虫はついてないんですか~?」
とおそるおそるきいたら
栽培しているものなのでもともとついていないのだそう。
よい出汁がでるのだそうで乾燥品をかじらせてもらったら
かめばかむほど味がでるかんじだった。


まあるいお豆のようなものはツチグリというきのこ。
こりっという歯ざわりのあとにおいしいやわらかな中身が出てくるのがよい感じ。


さいごのお肉はさすがに食べきれず、お持ち帰り。
まわりにちらばってるのはフクロタケ。


でもなぜかデザートは入るのであった。
レモンづくしのプレート。
レモンのミルフィーユにのってる緑色のジャムは
Yちゃんがイタドリで作ったもの。
ルバーブに似てるかも、といって試作したのだけれど
ちょっと渋みがあるもののなかなかおいしい。
こうしてパイに乗せちゃうと渋みも気にならないし。
(さすが、内堀シェフ!)
手前の白いのはなんと白樺のシャーベット!
ロシアで白樺の樹液を採る、という話はきいたことがあるけれど
食するのは初めて。
すっきりとさわやかな甘み。
キシリトールが含まれているのだそうで
食後にぴったり!
ちなみに白樺の樹液、はじめはロシアから輸入していたのだけれど
軽井沢にもたくさん白樺がある、ということで
生産し始めたのだそう。

ああ、おいしかった!!

内堀シェフもご自分の作りたいお料理が存分に作れているご様子で。

みなさん、軽井沢に行かれる際はぜひエブリコに行って
軽井沢の自然の恵みを堪能してみてくださいね~!
お勧めです♪

むかしはこんな絵も

二輪草かな。
清楚なおももちのお花。
軽井沢の風景にぴったり!


以前、創画会という日本画の団体に絵を出していたことがある。
春と秋と年2回あって、秋のほうが大きい作品を出す。
秋に通ったのは一度きり。
2004年だったかなぁ…よくおぼえていない。
なにしろだいぶん前の話なのだ。

4月の半ばだったか、突然「大法輪」という雑誌の方からお電話があり
創画展に出した絵を表紙に採用したいとのお話をいただいた。


自分でもすっかり忘れていたようなこの絵。
初めて秋の創画展に通ったものだからよろこんだのだけれど
だれだれさんの絵に似ている、とか
その人の絵に似てるから間違えて投票した先生がいる、とか
そんなこといわれてすっかりいやになってしまった。
自分では人の真似をしたつもりはもちろんなかったし、
その人の絵に似てたとしたらほんとうに偶然なのだ。
それ以来このタッチの絵は描いていないし創画展にも出していない。

なつかしいなぁ。
あんみつちゃんの歩き方が若いもの。

まじめな哲学にちかい仏教雑誌。
あんまり合っていないような気もするけれど
表紙ってのはやっぱりちょっとうれしい。

梅雨の晴れ間に

週末は軽井沢に行ってきた。


手術のあとはじめての遠出。

お仕事もたまっているけれどどうしても行きたくなった。
久々のスケッチ、やっぱりたのしい。

ぼちぼちアップしていきます!

ちょっぴりこわい

ワニのおめめは猫目。


入院中にずいぶん描いたものでしょ?
まだまだあるんだ~♪
どうやって額装しようか考え中。
和紙のミミを生かしたいな。

今日も雨。
昨日ららぽーと1Fの東急で今日のお教室のためのモチーフを買っていたら
マンゴーの試食コーナー発見。
にぎりこぶしほどのおおきさのきいろくつるんとしたマンゴー。
食べたらあんまりおいしくってころんころんと2個かごに入れた。
レシピを書いたパンフレットがちかくにおいてあった。
その中のマンゴープリンがおいしそう!
それでもう2個ころんころん。
じつはマンゴーはちょっとこわい。
前に妹がマンゴーの皮の近くをかじってかぶれたことがあるのだ。
あれはひどかった!
ものすごく腫れて
寝ていても膿がだらだら流れてくるようなかんじで…
それ以来、うちの家族はマンゴーを買っていない。
いただいたことがあったのだけれど
そのときはびくびくしながらお口を大きく開けて
くちびるにつかないようにして食べた。

マンゴープリンはたべたいけれどかぶれるのはこわい。
なのでまだ眺めてるだけ。
今日は勇気をだして作ってみようかな。

くるりとまるまる

ハリネズミの危機回避。
ダンゴムシのようにまあるくなっちゃう。


おとといゴーヤの芽がやっとでたとおもったら
こんな寒い日がつづく。
あおっちろい首をもたげた姿のまま止まってるゴーヤたち。
せっかく洗って干してしまってあった
あんみつちゃん用ぬくぬく布団もまたひっぱりだした。
このくらいの気候は心地よいのだけれど
調子くるっちゃうね。
蒸し暑くなるまでにはちょっと猶予があるようで。