キャッツアイとリンダ?


ちょこっとばたばたしていたもので
ブログをさぼってしまった。
ちょっと前のガマズミのスケッチ。


MicaKatolaのデザイン・縫製の加藤さんから
またドン!と荷物到着。
カワイイ服で今部屋は埋め尽くされている。
わたしたちはこまかく相談しながらすすめる訳ではなく
おおざっぱに打ち合わせはするけれど
結局はお互いにやりたいようにやって投げ合う。
加藤さんがどんな服を作ってくるのか
わたしはよくわかっていなくて
実際にできたのを見てからイメージをふくらませて柄をつける。
今回加藤さんいわくキャッツアイとリンダがあるらしい?!
どきどきしながらさがしたら
キャッツアイとはつややかな質感の紫色の布でできた服たち。
布だけみると派手なようだけれど
加藤さんのデザインは森の妖精?魔女?といった風情。
リンダとはわたしたちの間では
袖がすそ広がりになっていて
ひらひらしたデザインのものを指す。
あった!リンダ!!
でも色がやさしいアースカラー。
セクシー山本リンダ、というよりは
森にお花摘みにいきましょ、ってかんじだ。
あいかわらずよい布をえらんでるなあ。
着心地がよくて
試着したら脱ぎたくなくなる。

昨日今日とでやっと半分くらい柄がついた。
今回送られてきたぶんはあともうひとふんばり!
がんばろっと!

できたらまた写真、アップしまーす!

ガマズミ(莢蒾)
学名: Viburnum dilatatum
科目:スイカズラ科ガマズミ属 (落葉低木)
分布:北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国
開花:5~6月。
   果実は、9~10月には赤くなる。
初冬には、甘くなり食べられる。
別名:アラゲガマズミ、ヨソゾメ、ヨツズミ
日当たりの良い山野に、普通に生える。林縁などにも多い。
名前の由来は「神ッ実」あるいは「噛み酢実」の転化したものなどの説がある。
「スミ」は染めが語源との説も。

花言葉:私を無視しないで愛は死より強し・結合

きのこの版画展開催中!

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