ゆきんこ?

今日はよく降った。
もうすっかり秋の空気。
あんなにうんざりだった夏があっけなく去ってしまった?
それともまだ?

予定通りシロオニタケをアップ。
この翌日にはばーんと開いたんだろうけれど
このきゅっと丸いかんじがカワイイ。
メレンゲ細工のようで甘そうに見えるんだけど
お口に入れてはいけません・・・☆

シロオニタケ
学名:Amanita virgineoides
科・属:テングタケ科
発生地:広葉樹の林やアカマツなどの林の地上。
発生時期:夏~秋
傘の表:直径が9~20cmほどの大きさで、カサの表面は真っ白で微粉に覆われていて
     角錐形の尖ったイボが全体についている。
     シロオニタケは幼菌の時はほぼ、カサの前面にこのイボが見られ丸い形をしているが
     だんだんカサが開いていき最終的には円盤状の平らな形のキノコになる。
傘の裏:ヒダはやや褐色を帯びた白色で密に並んでいて、割と特徴がない。
   柄:長さが15~22cmと長く、カサと同じく白色で根元の部分が太くなっていて
     基部は更に丸く大きく膨らみ、尖ったイボが無数に付いている。
     ツカの上部に布が垂れたようなツバがついている事もあるが、
     成長過程で失われる事から成長したシロオニタケには残らない事の方が多いようだ。 
   肉:表面と同じく白色、乾燥すると異臭を放つ。
 食毒:胃腸などの消化器系の中毒症状や神経系の異常をきたす毒をもっている。

ご近所きのこ

きのこ合宿には参加できなかったけれど
近所にもきのこはある。
この日は朝方に強い雨が降ったので
くずれてしまったりつぶつぶが流れてしまったきのこが多かった。
このツルタケは美しかったな♪

今日はとても蒸し暑い。
急に3日間も空いてしまったものだから
とりあえず作品を作ろうといろいろ広げるのだけれど
どうも手につかない。
そんな中、先日うちにいたルリボシカミキリを木版画にしてみた。
そろそろきのこの版画展をやりたいので
ほんとはきのこを作らなきゃなんだけどね。
このツルタケもモデル候補。
明日アップ予定のシロオニタケも候補のひとつ。
あんみつさんのようすも悪いなりに落ち着いているので
明日はちょこっと理科大でも行ってみようかな。
雨かな?

ツルタケ
学名:Amanita vaginata
科・属:テングタケ科
発生地:マツなどの針葉樹またはブナ、コナラなどの広葉樹の林内の地上に発生。
発生時期:夏~秋
傘の表:直径が3~8cmほどで、色は灰褐色~灰褐色で周辺部分は色が薄くなっており、
     中央部から放射状に伸びた条線が見られる。
     また、湿気が多い場所では表面にヌメリが見られ、カサの形は幼い時は卵形で
     成長すると平らに開いていく。
     成長するとカサが裂けやすい事もツルタケの特徴のひとつ。
傘の裏:ヒダはツカに離生していて密に並んでいる。
     ヒダの色は綺麗な白色。
柄:長さが10~20cmとかなり長く、根元に近づくほど、やや太くなっており、中身は細い空洞。
  また、根元部分には膜質のツボがあり、表面は白色。
  上部は粉状、下部は綿毛状の鱗片に覆われている。
  ツバはなし。

食毒:ツルタケは食べる事もできるが、よく似たキノコが多く、しかも毒を持つものが多いので
    確信が持てない場合は食べない方がよい。
    上記のような理由から、ツルタケは食べられないキノコとして紹介されている事も多いようである。
    肉は基本的にどの部分も白色で、味や匂いは殆どない。

妖精たち

ちょっと前のスケッチだけど
真夏の日差しをしばし忘れて
木陰のきのこたち。

うそのようなこんな色のきのこ。
妖精でも出てきそう。
よくみると輪になって出ていた。
この輪はフェアリーリングと呼ばれている。

今日は教室のお仕事がないので朝からのんびりしてた。
版画用に和紙と板の準備ができていたので
コーヒー飲んだら始めるか~と思っていたら
ピンポーン。。
あ、忘れてた!
生保の人がくるんだった。

こんな先のことを考えられないあんぽんたんだけれど
20代のころから生保に入っている。
こんな性格の私を心配した父が半ば強制的に加入させたのであった。
そのうち結婚して旦那の保険に入るはずだったのに
また見直しの時期がきてしまった。
そんな大した額の保険ではないので
微々たるものだけれど
急な骨折の際にはお世話になった。
ついに終身保険をすすめられたけれど
お値段高いし・・・
まだ結婚の可能性もあるし・・・。
・・・最小限でよいです。

といいながらそれまでに積み立てたファンドを
個人年金にまわしたりした。
おひとりさまの準備着々~。

10年後のことを想像してみる。
森の中の一軒家にターシャさんみたいに暮らしている。
そんな夢のようなことは頭に浮かぶのに
現実的なことがあんまりうまく考えられない。
いまのわたしは10年前のわたしからみてどうなんだろう?
10年ってあっという間だよね。

ヤブレベニタケ
学名: Russula lepida
科・属:ベニタケ科・ベニタケ属
発生地:広葉樹林内地上に発生
発生時期:夏~秋
傘の表:血赤色~ばら色、つやが無く微粉状で表皮が剥がれにくい。
     ときにひび割れて白い肉を現す。
傘の裏:クリーム白色でやや黄土色を帯びる。
     傘に近い部分が赤く縁取られる。
柄:丈夫で白地に赤味を帯びる。
つば、つぼはなし。

可食、と書いてあるものが多いけれど、そんなにおいしくないみたい?

2度あることは・・・


今ごろ6月のスケッチ。
キリンタケ?
朝日をあびてすっくと立ってた。
作り物のように整った美しいきのこだったなあ。
あの時期はそれこそきのこだらけで
何を描こうか困るくらいだったけれど
このところの乾燥でずいぶん減ってしまったね。
台風のあとが狙い目かな。

このところ車に乗るとロクなことがない。
月に3~4回ほどお仕事の移動で使うくらいなのだけれど。

ケチのつき始めは2週間ほど前。
午前と午後とにお教室があり、移動時間が短くて急ぎ気味。
黄色信号で左折したところで
張り込んでいたおまわりさんに信号無視で切られた。
これは仕方ない。
普段なら止まってたくらいギリギリだったから
ごめんなさい、と9000円払ったさ。
イタタ・・・

その1週間後くらい。
助手席に乗せいた冬瓜がカーブで転げて
そちらに気をとられ、ガードレールに接触!
ぎゅ~~~っと左側に大きな引っかき傷ができてしまった。。。
保険でなんとか直せるかな、というところだけど
さらに大きな痛手・・・

そしておととい。
信号無視をとられたときと同じルートでの移動。
気をつけてちゃんと信号を守って運転!
よし、今日は大丈夫!
とゆるいS字の坂道を上っていたら
なんと車道の真ん中付近で
自転車が倒れている。
車を路肩に停めて様子を見に行ったら
おばあちゃんが信じられないくらい大量の荷物を積んだ自転車で倒れていて
起き上がれないでいるのだった。
10kgくらいはあろうかという重さの段ボール箱をどかし
そのほかにも袋が5個ほど乗っていたのをとりあえず出して
自転車を起こしておばあちゃんを救出。
幸いたいした怪我はないみたい。
対向車が止まってかっこよくサングラスかけた女性が出てきた。
手伝ってくれるのかと思いきや
電話をかけ始める。
こちらは車道から必死でおばあちゃんと自転車と荷物を歩道に運んでるのに。

おばあちゃんにお話をうかがうと近所だというので、
場所を聞いて荷物を運ぶことにした。

「通報しましたから」
とサングラスの女性。
??救急車に乗せるほどの怪我はないのになあ、と思いながらも
「ありがとうございます。。。?」
とその場を離れた。

おばあちゃんのおうちに荷物を運んで
次の仕事場に向かうべく先ほどの場所にさしかかると
警察やら救急車やらでごった返している。
「おばあちゃんならさっき無事に帰られましたよ」
と声をかけたら
警察がわらわらとよってきた。
なんだ、なんだ??
しかもこの前黄色信号で違反切った
うらなりのジャガイモみたいなおまわりさん、
また会ったね。
ドラマだったら恋がめばえるとこだよ。

話をきかせてくれ、というので
いきさつを話し、おばあちゃんのおうちを教えて
もういいでしょ?と思ったのに解放してくれない。
免許証を出せといわれ
???
「自転車と車が接触したっていう通報がありましてね。
そういう通報があった以上、こちらも調査しなくてなならないのでね
奥さん、協力してくださいよ。」

はあああああ?!!
あのサングラスのクソババア、なんにも手伝わないで
そんないいかげんな通報してたんか~~~?!

しかも奥さんじゃないし!
この年頃の女だと結婚してるだろうという差別的発言か?
男だったらひとりでいたらご主人とか言わないだろ~?
もっと年がいったら「オカアサン」とか言われちゃうんだろうな。
ヤダヤダ。

・・・それはおいといて

ちょっとヒドくないですか・・?
お礼いっちゃったYO!
サングラスババア、あんた何を見たんだYO!

憤懣やるかたなく携帯を見ると
妹からメール。
「事故大丈夫?」
え~?!
おうちにまで連絡行ってるの?!

「さっきから説明しているとおり、ぶつかったんではなく
転んでた方をお助けしただけです。
1時半からお仕事なのでもういいですか?」
「手続きが済むまでご協力ください。」
慇懃無礼、犯人扱いしてるのが伝わってくる。

うらなりのジャガイモめ~~!!

そのうちジャガイモの上司とおもわれる年配の警官までやってきた。
そこでまたおんなじ話。
それプラスどこにおばあちゃんが倒れていて
どこに私が車を停めたかを説明。
もう授業にはぜったい間に合わない。

「車の写真、撮らせてください。」
先日のガードレールの傷が気になる様子。
なんだかな~・・・
すっかりカッカきちゃって
「さっさととってくださいよっ!!」
・・と乙女にあるまじき口調のわたくし。

おばあちゃんと連絡が取れたのかやっと解放されて仕事場に向かったのだけれど
その途中でもバイクに乗った警官2人とすれちがった。
けっこうな大騒ぎになっちゃったよね~。
ただおばあちゃんが転んだだけだったのに。

20分ほど遅れて授業をし
家に帰ってみたらなんと
おうちにはわたしがひき逃げをしたという連絡が入っていたらしい。
その後詫びの電話がはいったらしいけど
わたしにあやまれ~~~~!!!

これでおばあちゃんが大怪我とかしてて
証言できないような状態だったらどうなってただろう?
わたしが荷物を運ばずに
おばあちゃんの名前と住所を聞かなかったらどうなってただろう?
警察は通報があった場合、推定無罪ではなく
有罪の方向で調査をする。
身の潔白を証明するのは難しいよね。
世の中の冤罪に思いを馳せてしまったよ。

通報とかするヒトは事実のみ話してください。
思い込みで通報するのはやめて~!
てゆうか、通報する前に手伝わないまでも、まずは事情きこうよ。

もう3回も続けて大変なことがあったので
なんとなく車に乗るのがイヤになって
今日は自転車で約20km先の守谷まで。
暑かったけど爽快!
やっぱ自転車だね!
帰ってからのビールが美味しい♪

キリンタケ(麒麟茸)
学名:Amanita excelsa
科名:ハラタケ目テングタケ科テングタケ属
別名:ヘビキノコ 蛇茸
発生:夏から秋に広葉樹林、針葉樹林、およびその混合林内の地上に発生する。
特徴:中型で、傘は褐色系、白色から灰色の粉状のいぼを散布する。
    柄はほとんど白色で、上部に白色の溝線がはっきりしたつばを持ち、
    基部は灰色から灰褐色のつぼの破片が付く。
    ナタネ臭がある。
食毒:可食だが美味ではないとする文献、有毒とする文献が存在するため、食べることは避けた方がよい。

2階からこんにちは!


またまたごぶさたしております。
あっという間に7月も半ば!
先週土曜日にまだだろうけど・・・と見に行った山百合と蓮が咲いているのを見てびびった~!
季節はすっかりめぐっている!!

今日のきのこはちょっと変わってる。
わかるかな?
クロハツという大きめの黒いきのこの上に白いきのこが生えてる。
白いきのこはヤグラタケ。

ヤグラタケ(櫓茸)
学 名:Asterophora lycoperdoides (Bull.) Ditm. : Fr.
科 属:(キシメジ科 ヤグラタケ属)
方言名:しろくろ、にかいたけ、やぐら、やぐらもたし
特 徴: 傘:白色、のち表面が粘土褐色の粉塊状に変化する。
     ひだ:白色、疎ら。
      柄:白色で根元は帯褐色。  小型菌
発 生:夏から秋にクロハツなどのベニタケ科の老菌の傘の部分に発生  奇生菌
食 毒:不食  

夏から秋にかけてクロハツ、クロハツモドキ、コゲイロハツタケなどのベニタケ科の成熟しきったきのこの上だけに発生するという独特の生態をもつ。
きのこ全体に不快な臭気がある。

きのこ天国


ごぶさたしております。

おととい、文化村でのMicaKatolaの展示がおわり
日常に戻った。
ちょっと抜け殻状態・・・。
やっぱりね、毎日東京に通うのは慣れないときついのだよね。
通勤・通学で通ってたこともあるのにね~。
でもとても楽しかった!
たくさんの作家さんと一緒なのでいろんなお話が伺える。
染色のお話、繭からつむぐ糸のお話、
金属を加工する方、ガラスを加工する方、木工の方、陶芸の方
ウクライナからたまごの殻に繊細な模様を描く方も。
それぞれほんとうに興味深い。
そして感心してはいろいろ買ってしまうのであった。
朝、シンプルにMicaKatolaの服で行くのに
どんどんいろんなものを買い足して
ゴージャスになっていく。。。。
わたしが変わったものを身に着けていたら文化村で買ったと思ってくだされ。

そして久々のスケッチはきのこ~~~~!!

このところの雨できのこ天国状態の近所の森。
いろいろカワイイのが出ていて目移りする。
こちらはハイカグラテングタケ。
水辺を親子で眺めているようにたたずんでいて
とってもすてきだった。
こどもがママのエプロンに頭を突っ込んであまえてるようにも見える。

・・・ところが翌日見たら
ちびっこいほうが成長して大きいのをはじきとばしたらしく
大きいほうは水辺にころころと転がり落ちていたのであった・・・

ありゃま。

ハイカグラテングタケ(灰神楽天狗茸)
学 名:Amanita sinensis Z. L. Yang
科 属:テングタケ科、テングタケ属
特 徴: 傘:灰色、粉状~綿屑状のいぼ、条線あり 
     柄:粉状~綿屑状。
    つば:膜質で崩れやすい。
    ひだ:白色で密。 大型菌 
発 生:夏から秋に松混じりの雑木に発生 菌根菌?
食毒不明

晩秋の


晩秋のきのこヒラタケ。
とある神社にて大量発生!ときいて出かけたのだけれど
でかっ!!
手のひらをめいっぱい広げたくらいの大きさはゆうにある。
わくわくとスケッチブックを広げて道具を出して・・・
はた、と気がつくと水彩絵具がない!
直前まで菊を描いていてパレットがぬれていたので
ちょこっと乾かすつもりでそのまま置いてきてしまったのだった。
ついた時刻が2時くらい。
日暮れが早いこの時期・・・戻ってる時間はない。
幸い他の道具はそろっていたので
水彩色鉛筆で着彩することに。

右側

左側

色味の少ないモチーフだったことも幸い
なんとかなった!
これをもとに横長の版画を作ったらおもしろいかな。
ただでさえ薄暗い林の中、日がくれるのも早くて
なかなか大変だったけど
収穫アリでした!

ヒラタケ(平茸)
学名 : Pleurotus ostreatus
科名: ヒラタケ科ヒラタケ属
時期: 晩秋~早春
分布:汎世界的
環境:主に広葉樹林の枯れ木や倒木
食用きのこ。

傘は、径5 – 15cmの半円形。中央が窪んでじょうご型になるものもある。
色は黒色→灰色→褐色→白色と変化。
表面は平滑でぬめりはない。
襞は白色で柄に垂生する。
柄は側生、偏心生、中心生。短く、無柄の場合もある。
基部には白毛が密生する。
かつては、本種をビン栽培して株立ち状に仕立てたものが
「シメジ」を名乗って流通していた。
味にも香りにも癖がなく汁物、鍋物、炊き込みご飯、天ぷら、うどんなど
さまざまな料理に利用できる。

落ち着かないときは・・・


森を歩いているとはっと視界の隅に飛び込んでくる白。
シロオニタケの白は純白。
大きさもあるしめだつきのこ。

MicaKtolaの印刷に追われていた頃・・・

なんだかイライラする~
楽しく印刷してるはずなのになんだか落ち着かないー!

思い切って自転車あんみつ号を走らせて森に出かけた。
そうそう、きのこが生えてるような気がしたんだよう・・・。
ひととおりきのこたちを眺めて
雪だるまのようなこのシロオニタケの幼菌をつんつんし
このスケッチをしたら落ち着いた。

よい雨が降っているね。
またなにかぽこぽこ出るかな。

MicaKatolaのブログ、アップしました!
今日からのサンイデーのようすとジャケットのご紹介♪

明日はカトラさんが会場に。
木曜日の午後は2人そろいまーす!

シロオニタケ(白鬼茸 )
学名 : Amanita virgineoides
科名:テングタケ科テングタケ属
時期:夏~秋
環境:シイ、カシなどの照葉樹林およびコナラ、マツの混生林
分布:日本および韓国での分布が確認されている。

角錐状のイボが多数付着するが取れやすい。
柄元は棍棒状にふくらむ。
以前の図鑑では毒性に関しては不明とするものも多かったが
比較的形体の似たタマシロオニタケは、死亡例もある猛毒菌。
シロオニタケも同様の強い毒性がある可能性がある。

自転車日和~~


今日もきのこでござる。
ウスキテングタケという黄色いきのこ。
近所の森に群生してた。

涼しい朝を迎え、自転車日和!!
先日大きく裂けてしまった後ろのタイヤチューブは
悪あがきで、もいちどふさいでみたものの
やっぱりダメだった。
最後に替えたのはいつだったか・・・
もう2年くらいのなるのかなぁ。
9月中に新車が来る予定なので
それまでがんばってもらおうと思ったのだけれど
乗る頻度が高かったのでもうダメみたい。
タイヤ自体もずいぶんひび割れていた。
前は大丈夫なので後ろだけ
タイヤもチューブも替えた。
金曜日は15kmほど離れた守谷まで、
今日は8kmほど離れた柏まで
チャリ通勤♪
快適~~!!
あんみつ号、まだまだいけそうです!

ウスキテングタケ(薄黄天狗茸)
学名:Amanita orientogemmata
科名:ハラタケ目テングタケ科テングタケ属
時期:夏から秋にかけて
環境:広葉樹林。特にコナラ、アカマツ林に多い。
分布:日本では少なくとも本州以南には広く分布。
径3-12cm。
淡黄色~クリーム色で湿時はやや強い粘性があるが
乾くとやや絹糸状のつやをあらわし
白色~淡黄色のツボの破片が散在する。
基部はふくらむ。
これも毒きのこです。。。

ところで~
MicaKatolaのブログに誤りがありました~~。
メンズだとおもっていたものがなんとレディース・・・
すみません、メンズは2着です。
気になる方はお早めに~~!
そして最新情報にカトラとわたしのいる日を掲載しました。
諸事情により、交代でショップに出るかたちとなってしまいました。
申し訳ありません。。

墨色の…

スミゾメヤマイグチというきのこ。
墨色の美しいこと!
かたちの可愛らしいこと!

なぜかパソコンからブログにログインできなくなってしまった。
今日も携帯から。

ここのところやっと早起きに慣れてきた。
慣れるまではせっかく早く起きても寝ぼけていてうまく描けなかったりする。
このところは割と快調!
来週は教室のお仕事が多いのであまり自信がないけれどできるだけ頑張ります♪

山百合と蓮は見頃なんだけど、連日の猛暑で地面がカラカラ!
きのこは少なめ~。
一雨欲しいところですなぁ。

スミゾメヤマイグチ
Leccinum carpini (R. Schulzer) Moser
科目:イグチ科 ヤマイグチ属
発生時期:初夏~秋
環境:広葉樹(特にシデ属)の樹下の地上に孤生ないし点々と発生する.
食・毒性:食毒不明であるが,管理者自身による再三の試食体験では,特に中毒症状は発現しなかった.ただし,少なくとも美味なきのこであるとは言い難い.