本日の収穫は…

畑のきゅうりがすごい!
昨日は私の小指くらいしかなかったちいさなきゅうりが今日は手のひらサイズに!
こんなに早く大きくなるものなんだ~!



これは食べるにはまだ少し早いサイズだけど
明日にはきっと食べごろに。
今日のぶんはお昼の冷やし中華にのっけていただきました♪
とげとげがすごくってびっくり。
お店のとちがって痛いくらいとがってる。

きゅうりのそばで熟していたラズベリーたち。
やっとケーキを作る気力がでてきたのでヨーグルトケーキに♪


もちろん、甥っ子Bくんも「おてちゅだい」。
お砂糖を入れるとか、裏ごし機を持っていてもらうとか
まぜまぜするとか、できることが劇的に増えた。
どれもあきるまでは真剣なおももちでやっている。
ときどきぺろんと味見もする。

どんどんなるラズベリーを贅沢に使ったケーキは
甘酸っぱくってとてもおいしい。
まいにちラズベリーを食べているとお肌の調子もよいような…。
きっとビタミンがいっぱい入っているのだろう。

完熟!

先週より熟した状態で収穫した桑の実。
やはり、完熟ジャムはおいしい♪


その完熟ジャムと胡桃を混ぜ込んで焼いたパウンドケーキ。
ジャムを混ぜたときはきれいな紫色になる生地も
焼くと茶色になってしまう。
でも香りと実の色はしっかり残っておいしい!
種のぷちぷちした口当たりはいちじくにも似ている。


こっくりしたバターの風味とくるみの味わいにもよく合う。
桑の実はどうもライバルがいないらしく
川原に生えてる木なんかからとり放題。
ぜひお試しあれ!

*マルベリーとくるみのパウンドケーキ*

バター………….90g
ブラウンシュガー…60g
卵……………..1個
マルベリージャム…大さじ3くらい+大さじ2くらい
くるみ………….35g
薄力粉………….130g
ベーキングパウダー..小さじ1

1)室温に戻したバターとブラウンシュガーを白っぽくなるまで混ぜる。
2)溶いたたまごを少しずつ加え、ジャムと刻んだくるみも混ぜる。
3)薄力粉とベーキングパウダーを3回くらいにわけて振るい入れる。
4)クッキングシートを敷いた型に流し、大さじ2くらいのジャムを
 真ん中にすじ状にたらして、160度のオーブンで40分焼く。

マルベリーのヨーグルトムース

桑の実があちこちでずいぶん熟してきた。
お散歩コースの森の図書館へ行く道すがらにもあって
小鳥がたくさん食べにきてる。
葉っぱがいかにも桑の葉らしく割れているものとそうでないものがあるのは
品種がちがうのだろうか?
割れているもののほうが実がちいさいような気がする。

完熟した桑の実でヨーグルトムースを作ってみた。
もちろん、甥っ子Bくんも「おてちゅだい」。
最近はなかなか上手にお手伝いしてくれる。
「プリンのコップ出して」
というとちゃ~んと出してくる。
モロゾフの空き瓶を愛用しているのだけれど一個だけ大きいのがある。
それはBくんのだそうだ。
「これはママ、これはばあば、これはパパ…」
とうれしそう。
Bくんのにちゃんとたくさん入れるように見張ってる。
どうせ食べきれないのだけどね。

蒸し暑いきせつにあうさっぱりした仕上がり。
今回はヨーグルト味だったけど、
生クリームを使ったリッチな味も合うかもしれない。

*マルベリーのヨーグルトムース*

A ゼラチン………..10g
 水……………..100cc
 グラニュー糖…….60g(ジャムの甘さによって加減)

B ヨーグルト………500ml
 マルベリージャム
…大さじ3
 レモン汁………..大さじ1

 卵黄……………1個ぶん

 卵白……………1個ぶん

C ゼラチン………..2.5g
 水……………..50cc
マルベリージャム…大さじ5
 レモン汁………..大さじ1

1)Aのゼラチンを水でふやかし、グラニュー糖とあわせて弱火で煮とかす。
2)Bをまぜあわせ、卵黄を濾し入れ、荒熱の取れた1も濾し入れる。
3)卵白をかたく泡立てて2にまぜて型に8分目ほど流して冷蔵庫で冷やす。
4)Cを弱火で煮溶かし、荒熱がとれたらある程度固まった3の上に流し
  冷蔵庫で冷やし固めてできあがり!

ほんとに休んだ休日


今日は持病?の偏頭痛が~!
すてきなお天気だったのに朝から寝込んでしまってちっともスケッチできなかった。
今ごろになってやっと回復。
もう日が暮れちゃったよ~!

こちらは先週末に描いたヒヨドリジョウゴとおもわれる実。
木に絡みついてたものをスケッチ。
赤く熟した実はなんだかとても美味しそう。
でもおうちでしらべたら「ステロイド系のアルカロイド配糖体ソラニン」
という毒が特に実にふくまれてるそうな…。
うっかりお口に入れなくってよかった~。
毒と薬は紙一重、漢方薬らしい。
日本でも民間療法で帯状発疹の塗り薬として用いてるところがあるそう。



そうだ!ハロウィンだからなにかかぼちゃのお菓子をつくろう!
…とハロウィンがなんなんだかよくわからないままカボチャのタルトを。
カボチャのお菓子は裏ごしがめんどうなのだけど作るとしあわせになれる。



ゆうべから作るところを興味津々でのぞきこんでた甥っ子Bくん。
将来はパティシエがいいねぇ~と、今から洗脳?!
このごろはちゃんと言えば理解してくれるから
「冷蔵庫に入れておいて、明日固まってから食べようね」
というと素直にうなずく。



おまたせ~!
やっと食べられるよ。

贅沢なホットケーキ


お花のジャムというものを初めて作った。



ふくろいっぱいに集められたすみれはうっとりするような香りを充満させていた。
ひとつひとつはそんなに香らないのに集まるとすごいのね。
一部はひとつずつていねいに卵白を刷毛で塗ってそっとグラニュー糖をまぶして砂糖漬けに。
大部分は花びらをちぎってジャムに。
両手に持ちきれないほどの山盛りのすみれがちいさなジャム瓶1/3ほどになってしまった。
お花のジャムって雰囲気はすてきだけどフルーツのそれようにおいしいとおもえなくて、
あんまり買う気がしなかったけれど、つくってみてかなりの贅沢品なのだとおもった。
砂糖漬けも手間を考えたら贅沢なもの。
いつものホットケーキがきゅうにおしゃれなデザートになってしまった。
おんなじお花なのに色がこんなにちがうのもおもしろい。
レモンが入ると赤みが増すみたい。

*スミレのジャム*
花びら:砂糖=3:2
レモン汁…適量
水…花びらに対して1/5ほど

耐熱容器に砂糖をまぶした花びらを入れ、レモン汁をまわしかけて水を加える。
レンジで2分加熱する。
それでだいたいよいとおもわれますが混ぜてみて粘りがないようだったらもすこし加熱してみる。

*スミレの砂糖漬け*
花…適量
卵白一個分に水大さじ3をまぜたもの
グラニュー糖…適量

花に卵白水を刷毛で塗り、グラニュー糖をまぶして3日ほど乾燥させる。
瓶などに乾燥剤とともにいれて保存。

*湿気の多いこの時期は冷蔵庫で乾かすのがよいようで。
 (家族には邪魔だと文句言われますが…。)

寒天はむつかしい!


やっぱりお花スイーツはゼラチンとか寒天で固めるのがきれいみたい。



淡雪寒は作るのがけっこう難しかった。
透明の寒天を流してお花をかざってるうちに固まり始めてきてしまい、
型からはずしたときに下の淡雪寒とつるんと分かれてしまったりして。
寒天ものは固まりだすタイミングとの勝負!かも。

*スミレとシロバナノヘビイチゴの淡雪寒*
粉寒天  4g(棒寒天なら1本)
水    40cc
砂糖   60g
卵白   2個ぶん

1.お鍋に水を入れ、寒天を溶かし、まぜながら沸騰させ完全に溶かす。
2.砂糖40gを加えて溶かし、沸騰したら火を泊めて人肌くらいに冷めるまで待つ。
3.卵白を泡立て、砂糖20gを加えてしっかりメレンゲをつくる。
4.2を2つにわけてひとつを水で濡らした型に流してお花を下向きにきれいに入れていく。
5.3にのこりの寒天液をすこしずつ加えてよく混ぜる。
6.4の表面が固まり始めたところで5を流し、表面を平に整える。

失敗もあるけれど…。


このごろ、手作りピザにハマってる。
先日強力粉を大量にいただいてしまい、どうしたらよいものか悩んだ。
パンを焼くのは大変そう。
ピザなら、発酵が一回ですむ!
そして作ってみたら簡単でかなりおいしかった。
そんなわけでピザ作りはすっかりお気に入りとなり
この日はとりあえずピザ生地をこねておいて発酵させつつ
お花スイーツ、マフィンに着手。
そしたら手違いが…。
この日は甥っ子Bくんに食べさせてあげようとおもってたのだけど
妹が、お出かけをするので早く昼食をすませたいという。
そこで型に流すまでいってたマフィンをとりあえず横においといて
ピザを先に焼き、直後にマフィンを焼いたらマフィンがこげちゃった!!
ピザを焼く温度は高いのだ。がーん。

そんなわけで日光のお山でとれた貴重なタンポポマフィンはこげこげに。
もうタンポポはなかったので、かわりに….



クローバーのバナナマフィンとなった。
クローバーはさっと熱湯にくぐらせてから生地にはり付け、
グラニュー糖をまぶしてから焼いた。
お花のかたちがもっと残るとよかったのだけど、葉っぱはかわいい。
よつ葉が見つけられたらよかったのにな。



そしてもう一種類、ウスベニアオイとシロバナノヘビイチゴのラズベリーマフィン。
いま、うちにはラズベリーがいっぱいなっている。
ジャムにしたものを生地に練り込んだのだけど、かおりがよくっておいしー!
ハート形のウスベニアオイのお花のいろがきれいに紫になったのがうれしいな。

またまたお花スイーツ


お花のスイーツ、和風バージョン!



寒天にお花をとじこめて、黒密ときなこでいただくかんじで。
たまたま梅のシロップ煮も作ってあったので添えてみた。
そのときにある季節のフルーツを添えてもおいしいはず。



使用したお花は前回ゼリーにして美味しかったカキドオシと
日光のお山でとれたミヤマカタバミ。
私の持っているハーブの本にカキドオシは日本や中国では漢方薬、
ヨーロッパでは強壮のハーブとして載っている。
ホップが特定されるまではビールの濁りを澄ませ、風味をつけるハーブとして使われていたそう。
あのさわやかなかおりでのビールはおいしいだろうな~。
ミヤマカタバミはほんのりピンクの入った白だったのだけど
寒天が固まると半透明になってしまった。
ちなみに味はほとんどしなかった。

*ミヤマカタバミとカキドオシの寒天

粉寒天  4g(棒寒天なら1本)
梅のシロップ煮の煮汁 200cc (なければ水だけ450~500ccでもよいとおもいます)
水   250~300cc
花   適量

きなこ、黒蜜、フルーツ  適量

1.水、シロップ、寒天をなべに入れて沸騰させ、火を弱めて1~2分煮る。
2.あら熱がとれたら水で濡らしたバットなどに流し、お花をいれて冷やし固める。
 (手早くしないとどんどん固まるので注意!!)
3.賽の目に切ってお皿に盛りお好みで、きな粉や黒密、フルーツなど添えていただきま~す。

梅シロップで固めたらおいしかったのですが、味なしのシンプルな寒天でもおいしいとおもわれます。

リベンジ!


「ナルコユリのムース、2層にしたら境目が凸凹になっちゃったんだけど…だめかな?」
「それってどうなの?」
「….ミーさんとかにみせるのははずかしいかんじ。」
「本に載るとずっとのこるんだよ」
プールでOさんに言われてしまった。
確かにそれは一生の恥だ。
はい、作り直します。

じつは母にも「味はいいけど野菜くずがうかんでるみたい。きれいじゃない。」と酷評されてた。

うき~!見目うるわしく作ってやる~~!!



というわけで、作りなおしたのがこちら。
チョコムースの味はナルコユリのかおりとよくあってたものの、
見た目がいまいちだったので抹茶ムースのみどりいろと合わせてさわやかに。
下はミルクムースで2段になってる。
ナルコユリだけだと地味なので、前に作ってあった菜の花とムラサキハナナのシロップ煮を
ゼリーにしたものの上にアップルミントの葉とともに浮かべてみた。
おしゃれにワイングラスに入れたりして…。

粉ゼラチン 5g
牛乳  100cc
生クリーム 100cc
砂糖    大さじ4
卵白    1個ぶん
抹茶    大さじ2

粉ゼラチン 2g
お花のシロップ煮(水でも可)60cc
レモン汁  半分ぶん
(シロップ煮を使用しない場合、砂糖を適量)
ミントの葉、ナルコユリの花 適量

1.ミルクを沸騰直前まであたためて砂糖と少量の水でふやかした粉ゼラチンを溶かす。
2.氷水におなべごといれてとろみがでるまで冷やしてかるく泡立てた生クリームと合わせる。
 泡立てた卵白も泡をつぶさないように混ぜる。
3.2を半分にわけて片方に抹茶を入れる。
4.グラスにミルクムースを入れて冷蔵庫ですこし冷やしてから抹茶ムースを入れる。
5.花のシロップ煮をあたため、少量の水でふやかした粉ゼラチンを溶かし、レモン汁を入れてから冷ます。
6.4に冷めた5を注ぎ、ミントの葉とナルコユリをかざって冷やしてできあがり!

抹茶味もナルコユリと合う!
ほんのり甘く香りのよいナルコユリ、ぜひお試しくだされ。
ちなみによく似たアマドコロは苦いらしい。
同じくよく似たホウチャクソウには毒があるのでご注意!
ホウチャクソウは花びらが分かれてるので見分けられるとおもいます。



こちらは先日作ったお花たちの砂糖漬け。
左からウシハコベ、カキドオシの葉(花はぺたぺたと溶けてしまった!)ナノハナのつぼみ、ムラサキハナナ。
こちらがどう変身するかお楽しみ!

1.卵白1個分に水大さじ2を入れてそっと混ぜたものにそれぞれのお花をくぐらせる。
 (ウシハコベとナノハナのつぼみは重曹を少量入れた湯にさっとくぐらせてから)
2.1にグラニュー糖をまぶして乾かしてできあがり!
*すぐに湿気を吸ってぺたぺたするので冷蔵庫で保管する。

ちなみに今日の写真はO先生です。
さすが、きれい!

お花を食す!


「おねがいがあるんだけど…。花でスイーツつくれないかな?」

プール仲間のOさんはこのたび、野の花の図鑑を出されるそう。
その巻末にお花のスイーツのコーナーをつくりたいという。
ご本がでるのもすごいけど、そのアイデアもすごい!

お菓子をつくるのは好きだけど、お花を使ったことなんてない。
ふたつ返事しちゃったはよいけれど、まずはいろいろ調べてレシピを考えなくては…。
花の選定はまかせて、というOさんから後日わさっと袋に入ったお花を渡された。
わざわざ日光方面まで行ってとってきたという。
さすが!その辺のはわんちゃんのちーちーがかかってそうだものね。



とりあえずおもいつくのがゼリーで固めたらきれいかな、ということ。
レアチーズケーキのうえにレモンゼリーを流して菜の花とムラサキハナナを。

ビジュアル的にきれいならいいと言われたけれど、おいしくなきゃしょうがない!
下のレアチーズケーキはフィラデルフィアのクリームチーズの箱にあった作り方を参考に少しアレンジ。
まえにその作り方で作ったらとってもおいしかったのでそこは大丈夫なんだけど、問題はお花の味….。
菜の花はすこし苦みがある。ムラサキハナナはハナダイコンともいわれるだけあって大根の味が口に残る。
それを心配したけれど、レモン味とチーズケーキの濃厚さでまったく気にならなかった!
これは成功だ~!

*径18cmの型1個ぶんのレシピ

ビスケット  8枚ほど
バター    40g

クリームチーズ  220g
サワークリーム   50g
ヨーグルト    150g
グラニュー糖    60g
レモン汁    大さじ1
粉末ゼラチン    5g
水(ゼラチン用) 50ml

食べられるお花  適量
レモン汁    1/4個ぶん
粉末ゼラチン    3g
水       100cc
グラニュー糖   10g

*粉ゼラチンは各分量の水でふやかしておく。
 バター、クリームチーズは室温にもどす。
 花はがくの付け根から切って洗い、水気をよくとっておく。

1.ビスケットをビニール袋などに入れて砕き、室温に戻したバターと混ぜ合わせて型の底にしきつめる。
2.レンジで20秒ほど加熱したクリームチーズとグラニュー糖をボウルに入れてよく練ってなめらかにし
 サワークリーム、ヨーグルト、レモン汁、レンジで約30秒加熱して溶かしたゼラチン
 の順で加えてその都度よく混ぜ合わせる。
3.1に2を流し入れ冷蔵庫へ。
4.ふやかしておいたゼラチンにグラニュー糖を加え、弱火であたためて溶かし、
 レモン汁を加えて沸騰前に火を止め、室温くらいまで冷ます。
5.固まりかけた3に4をしずかに流し入れ、花をゼリー液の下に沈むようにきれいにさしこんでゆく。
 冷蔵庫で2~3時間冷やし固めてできあがり!



カキドオシは紫蘇科だそう。
かじってみたらレモンバームににたさわやかな味がした。
レモンゼリーにとじこめて自家製ユスラウメ酒のゼリーと2層にしてみた。
2層になってるところがよくわからない~(ToT)
それはともかく、くせのある甘さのユスラウメ酒の味が
レモンとカキドオシのぴりっとしたさわやかさでひきしまって予想以上のおいしさだった。

*プリン型8個ぶんのレシピ
カキドオシ  適量
粉ゼラチン   5g
水      200cc
レモン汁   1/2個ぶん
グラニュー糖  20g

粉ゼラチン 10g
果実酒   100cc (ここではユスラウメ酒を使用。梅酒、ジュースでも可)
水 300cc
レモン汁  1/2個ぶん

*粉ゼラチンは分量の水でふやかしておく。
 カキドオシは洗って水気をよくきっておく
1.ゼラチンと水にグラニュー糖を加え、弱火で煮とかしてレモン汁を加えて
 沸騰前に火を止めてあら熱をとる。
2.型に1/3くらいまで注ぎ、カキドオシを下側にきれいな方が向くように並べて
 冷蔵庫で冷やす。
3.果実酒を沸騰させてアルコールをとばし、火を止めてゼラチンを溶かし
 レモン汁を加えて室温くらいまで冷ます。
4.固まった2の上に3をしずかに注ぎ、冷やし固める。

それにしてもおどろいたのがOさんの写真テクニック!
これは私が撮ったものだけど、Oさんのライティングをそのままつかわせてもらっちゃっただけでこんなにきれいに撮れた。
ご本に載る写真はもっとずっとすてきなんだろうな。



のこった菜の花をシロップ煮に。
これは何にしようかな。

さらにのこった菜の花のつぼみとムラサキハナナは砂糖漬けにしてみた。
これも何かになる予定…。



そして今朝とどいたアザミをシロップ漬けに。
はじめ、重曹で煮たらなんと青くなってしまった!
あわててこんどはお酢で煮たら赤にもどった。
…不思議だ。
それでもなんだか固くって食べにくそうなのでレモンと砂糖で作ったシロップにつけてみた、というわけで…。
どうなるかお楽しみ~。



こちらはナルコユリ。
よいかおりでほんのり甘い。



これなあに?
あんみつくんも興味しんしん。