初めて使った例のあたらしい絵具!
お庭のオモトを描いてみた。
いや~~、伸びが、発色が、ちがう~!!
慣れなくってあたふたしてるようすが伝わるようなスケッチになってしまった。
これは「もったいない」とか言わずにどんどん使って慣れなくては!
こちら、キャラメル状の包みをむいたところ。
美し~!
すぐにばっちくなるのでいまのうちに写真、写真!
なんと金銀まで入ってる。
普通の絵具だと不透明色であるはずのジョンブリアン(肌色)系の色や
ペパーミント系の色もびっくりするようなきれいな透明感!
いったいどうなっているんだろう?
とても不思議。
こちらは包み紙。
4カ国語で書かれた色名の右側に四角や☆型や三角の記号がある。
□=透明度
☆=耐光性
△=染色性
つまりこのプルシャンブルーは透明度が半分ほど、耐光性は5☆満点のうち4つ星、
しっかり染まります、ということで。
ひとつひとつ見てると興味深いけれど、とても覚えきれない。
参考程度に見ておいて、あとは使いこんで感覚で覚えるしかない。