雪の庭

朝、窓を開けたら雪!

という期待をもってわくわくと窓をあけたのにちっとも積もってなかった。
お隣のしだれ梅に集まる小鳥たち。


けれどだんだん雪の勢いは増してきた。
お庭の椿はすっかり雪化粧。


今日は絵墨を使ってスケッチ。
これは顔彩のように四角く固められた墨で
全部で6色ある。
なかなかしぶくってよい色でしょ?

今日はお客様

こちらもいただきもの。
冬咲きクレマチスだって。
ちいさな百合のような可愛らしいお花なのだけれど
お花の部分がなくて蕾と咲き終わったおしべとふわふわの綿毛のみ。
それでもかわいい。
お庭に欲しいなあ。
お花屋さんで探してみようかなあ。


今日はわざわざ軽井沢からスターグリルのシェフが
きのこの版画展の時の版画と絵を届けにきてくれた。

遠くまで申し訳ないです~!
今後ともまたよろしくお願いいたします。
たぶんまた秋に!

雪のしずく

昨日いただいたスノードロップ。
もう咲いたのですって。
かわいいな~♪


今日は朝からどんより。
夜には雪が降るかも。
こんどこそBくんも雪が見られるかな?
寒いのはきらいだけれどちょっぴり楽しみだったりして。

こんにちは!

今日も暖かくって空気にほんのり梅の香りがただよう。
昨日ちび梅を描いてたらのぞきにきた小鳥。
百舌鳥かなぁ?
うちによくくる。
そしてけっこうなつっこくって近くに来てくれる。


最近小川洋子さんにはまっている。
「博士の愛した数式」に始まって「ブラフマンの埋葬」
今日は「猫を抱いて象と泳ぐ」を読み終えた。
全編に美しい詩情とうっすらとしたもの悲しさが漂っていて
ほんとうにすてきな物語だった。
どれも淡々としてるんだけどさいごには泣かされてしまう。

さすがにこれからしばらくは読んでいる時間がないので
個展が終わったらもっと味わいつつゆっくり読んでみたいと思う。

お庭で

ついついお散歩にでかけたくなる暖かさ。
お庭のちび梅も満開!


おいしい実を目的に植えたものなのでふつうの白梅と色がすこ~しちがう。
赤みがすくないかんじ。
はやく大きく育って美味しい梅酒をつくれるくらいの実がなりますように。

ひさしぶりに一緒にお庭に出たあんみつは
乾いた土のうえでごろごろ!
黒猫がグレーの猫になってしまった。
おうちに帰ったらがっしがし拭かなくちゃね。

ちいさいけれど

母が育てた大根は今年はかなり小さめ。
種をまくのが遅かったのだそう。
でも描く分にはちょうどよいね。


今日も自転車で通勤。
愛車、あんみつ号はお下がりをいただいてから10年近くたつのでおそらく20歳くらい。
先日、ハンドルのグリップを替えて
弾く部分がもげてしまったベルも新調したらなんだか新品みたい。
サドルもそろそろすり切れてきたから替えたいな。
ハンドルのグリップはもう2回目の取り替え。
サドルももう3代目。
タイヤにいたっては4~5回替えてる。
こうしてパーツを替えられて永く使えるものってよいな。
愛着もわいてぴかぴか磨いてみたりして。
(古いものなのでたいしてきれいにはならないんだけどね)