こちらは豊作♪


烏瓜は不作っぽいけれど
柿は豊作らしい?!
こちらはいただきものの甘い柿。

今日知り合いがどっさり渋柿を届けてくれた。
文字通りどっさり!!!
今年はいつもの場所に採りに行かなくても十分な量の干し柿が作れそう♪
とはいえ柿むきをする時間がない・・・
母と叔母に頼むしかないなあ。
あのむく時間がよかったりするんだけど
柿は待ってくれないし
MicaKatolaもまったなし。
でもね、ほとんどプリントは終わったんだ~♪
あとは撮影と仕上げ。
ラストスパート、がんばりまーす!

MicaKtola in Domaは11/4~9
MicaKtolaのブログ更新しました!

きのこの版画展は10/18~ 恵比寿のマッシュルームさんと軽井沢のエブリコさんにて。
開催中!!

木下美香 水彩画教室展10月31日まで大洞院ギャラリーにて。

今年は不作?


今年のうちの近所のからすうりのできはどうもよくない。
実のつきもすくないし、ちいさいのが多いようにおもう。
みなさんのおうちの近くではいかが?

ベランダの沖縄すずめうりはちいさなすいかのような実をそこそこつけているけれど
まだ濃いみどりのまま。
ちゃんと赤くなってくれるか心配しつつながめている。


昨日の夜、シルクスクリーンの製版に使う下絵を反転プリントしようとしたら
プリンタのやつ、インクがありません、っていう。
何色がないの?とおもってみたらシアン!
白黒のプリントをしてるのに関係ないじゃん!!!
・・・でもダメなんだよね。
8時まであいている電気屋さんにかけこんでなんとか間に合わせた。
おかげで昨日でMicaKatolaの製版はすべて終了!
今日からやっと刷りに入った。

あんみつさんを失ったダメージはおもいのほか大きくて
各方面にいろいろ迷惑をかけている。
あんみつさんを抱っこしてる夢からさめて朝からへこむけど
おちこむ暇もないくらいにいろいろつまっているのはありがたいことかもしれない。

MicaKtola in Domaは11/4~9

きのこの版画展は10/18~ 恵比寿のマッシュルームさんと軽井沢のエブリコさんにて。
開催中!!

木下美香 水彩画教室展10月31日まで大洞院ギャラリーにて。

かわいいものにも毒がある


これも軽井沢でのスケッチ。
ちょうどトリカブトが満開でいろんな種類のトリカブトをみた。
といってもどんなのがあるのかは詳しくない。
お花のつき方や葉っぱの形がちがったりしたので
ちがう種類なんだなあ、とおもっただけなんだけどね。
猛毒があるなんて信じられないような可憐さ。

ここのところせっかくのお天気なのにずっとこもって製作に励む毎日。
そうなると一日が早い。
いつのまにか菊が咲き出していてよい香りをさせている。
そんなに好きなお花ではなかったのに
ここ数年で好きになった。
年と関係あるのかなあ・・・。

もうすこし開いたらスケッチしなくっちゃね。

MicaKtola in Domaは11/4~9
MicaKtolaのブログ、更新しました。

きのこの版画展は10/18~ 恵比寿のマッシュルームさんと軽井沢のエブリコさんにて。
開催中!!

木下美香 水彩画教室展10月31日まで大洞院ギャラリーにて。

にこにこお天気


ちょっと前のスケッチ。
秋に入ったばかりの軽井沢にはこの朝鮮五味子(ちょうせんごみし)が美しく実っている。
名前のとおり複雑な味のする実で
すっぱくてあまくてスパイシー。
わたしはあまり好きではないけれど
果実酒がおいしいというひともいる。

軽井沢といえば、きのこの版画展のエブリコさん。
ちょうどきのこのコースが始まったところだって!
紅葉も見ごろだって!
行きたいなあ・・・


木陰にて(シロオニタケ) 木版画16cm×20cm

今日は素晴らしいお天気だったけど
お外にいくのはぐっとがまん。
MicaKatolaに集中~!
Katolaはやっぱりすごいね♪
なんでこんなにカワイイのが作れるんだろう。。。
シンプルなんだけど着ると素敵なドレープができたり
意外なかたちになったりする。
布にこだわってるから着心地がものすごくよくて
脱ぎたくなくなる。
オーガニックコットンですってよ!!
ぼちぼちMicaKatolaのブログのほうにもアップしていくので
しばしお待ちを・・・

MicaKtola in Domaは11/4~9

きのこの版画展は10/18~ 恵比寿のマッシュルームさんと軽井沢のエブリコさんにて。
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木下美香 水彩画教室展10月31日まで大洞院ギャラリーにて。

5日経って

昨夜、無事に妹が帰国。
晴れてお役御免となった伯母。
毎晩蹴られながらの添い寝、
宿題にお風呂、遊びも必要。
朝もばたばた。。。
やっぱり独り者は楽だ~!
それでも甥っ子はかわいいんだけどね。

そんな中、やっときのこの版画も揃い
明日出荷の予定なのであさってにはお店に並ぶとおもわれる。
ほっとひといき。


木陰にて(シロオニタケ) 木版画16cm×20cm

きのこの版画展が始まって5日たった。
恵比寿のマッシュルームさんでは
開始から30分でルリボシカミキリの版画がお嫁入りしたそう。
買ってくださったのは虫、植物、きのこに詳しい方だそうで
ぜひぜひお会いしてお話をうかがってみたい。

水彩でスケッチするのとはちがう面白さがある版画。
ある意味不自由なところがあって
そこが魅力だと思っている。
私はいまのところ水彩と日本画と木版画と
あとはMicaKatolaのほうでシルクスクリーンをやっている。
技法がちがうからって別のことをやっている意識はなく
表現方法がちがうだけで
わたしにとってはおんなじこと。
そしてどれがいちばん大変とか楽とかそういうこともない。
水彩はスピーディーに表現できるところが魅力。
でも日ごろの鍛錬が必要。
日本画と版画はある程度計画を立てていかなきゃいけないところと
地道な作業(板を切るとか、下地づくりとか)が多いところが似ている。
それぞれにちがう味わいの表現ができるところが魅力。
シルクスクリーンも版画の一種だけれど
いまのところKatolaの服に施すのみなので
よりシンプルに、着る人のことも考えて、服が映えるように、
と制約がいろいろかかるのがまたおもしろい。
これからしばらくシルクスクリーンにどっぷりな日々が続く。

MicaKtola in Domaは11/4~9
きのこの版画展は10/18~ 恵比寿のマッシュルームさんと軽井沢のエブリコさんにて。
開催中!!

それとららぽーとのお教室の水彩画展も同じく5日がすぎた。
搬入のときはばたばたしていてゆっくり観られなかったので
先日観にいってみた。
わたしが常々気をつけているのは
みんながおんなじ絵にならないことだ。
わたしのやりかたを押し付けるんじゃなくって
各自のよいところを伸ばすように
楽しく絵がかけるように
そこに気を使う。
下手でもなんでもとりあえず描いてもらって
よくなると思われる方向にアドバイスをするようにしている。
だからきちんと教えてくれない、と不満をもつ方もいるかもしれない。
でもね・・・
すっごくよい展示だったよ。
それぞれの味が出てて。
コップのかたちがゆがんでたって
本物と色が全然違ってたって
よい絵になるんだって
こちらが教えてもらった。


木下美香 水彩画教室展10月31日まで大洞院ギャラリーにて。

搬入は明日!

いよいよ明日搬入。
きのこの版画展はちょっと少なめ。
これから3枚増える予定・・・
初日に間に合わないとは・・・本当に申し訳ありません。

あともうひとつ、ららぽーとのお教室のグループ展!
センセイも生徒も初心者ばかりだった約7年前。
ららぽーと柏の葉もできたてだった。
一緒に成長してきたわたしたちの初めての外での発表。
ららぽーと内では2回ほどあったのだけど
天井の高い店内でパーテーションで仕切っての展示とはちょっと違う。
大洞院という花野井にあるお寺さんは文化芸術活動に力を入れておられて
中に立派なギャラリーがあり
本堂ではコンサートもよく行われている。
ご縁あってつかわせていただくこととなり
ほんとうにありがたいことです。

一応、講師もこちらの水彩画を出させていただく予定。


炎のごとく 水彩F10号

場所、期間のご案内~。


少々不便な場所ですが、どうぞよろしくおねがいいたします。

MicaKtola in Domaは11/4~9
きのこの版画展は10/18~ 恵比寿のマッシュルームさんと軽井沢のエブリコさんにて。
いよいよ土曜日から!

臨時ママ

今年はきのこが少ないらしい?
この雨ですこしは出てくれるとよいけれど。

とりあえず見つけた3兄弟。
何だろう??
カサのいぼいぼがこまかいことと
柄がくるくると皮むけ状態なのが特徴かな。

このところばたばたとしているのは
きのこの版画展のせいではなく
MicaKatolaのせいでもなく
ドイツでのグループ展のために海外出張中の妹に代わって
甥っ子を預かってるため。
預かってる、といってもほとんどの時間を学校と学童保育ですごしてきてくれるので
朝と夕方から夜にかけてだけなんだけどね。
ウィークエンドはパパがいるし。
そんなこんなで夜の時間があまりなく
ブログの更新はとどこおっておりますが
いろいろ着々とすすめております。

しかし、甥っ子はママ、ママ、とさびしがる様子をみせないんで
伯母さんは助かるよ。
宿題をやらせるのと寝かしつけには一苦労してるけど。。。

MicaKtola in Domaは11/4~9
きのこの版画展は10/18~ 恵比寿のマッシュルームさんと軽井沢のエブリコさんにて。

やわらかな白

たまにみかける白い彼岸花。
赤の近くにあると真っ白に見えるのだけれど
実際はクリーム色。
ところどころ赤っぽいところもあったりして
純白ではないのだ。
きれいだなあ、いいなあ、と眺めていたのだけれど
切花をいただいたので描けた。
Iさん、ありがとうございました。

今日は甥っ子の運動会だった。
この前まで赤ちゃんだったのに1年生だって!
朝からげほげほとひどく咳をしていたので心配だったけれど
かけっこ、がんばって3等!
からりとよいお天気で運動会日和。
台風もちょっと待っててくれたみたいだね。
でももうすぐくる。
とても大きいらしいのでみなさん、気をつけて!

ヒガンバナ(彼岸花)
学名 : Lycoris radiata
科名:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
開花期:9月中旬
別名:リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)
分布:北海道から琉球列島まで見られる。
   自生ではなく、中国から帰化したものと考えられる。
全草有毒な多年生の球根性植物。
稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったといわれているが
土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み
畦や土手に植えたとも考えられる。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
故に、種子で増えることができない。
中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。
別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来し、天上の花”という意味も持つ。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、
剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)
はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、
反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。
「花と葉が同時に出ることはない」という理由から「葉見ず花見ず」とも言われる。
『万葉集』にみえる”いちしの花”を彼岸花とする説もある。

「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」

花言葉:「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」
    「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」

MicaKtola in Domaは11/4~9
きのこの版画展は10/18~ 恵比寿のマッシュルームさんと軽井沢のエブリコさんにて。

ホットケーキ?

このスケッチをしてからずいぶんたったような・・・
びっくりするような大きさ。
ホットケーキの焼き色のような美味しそうな色。
りっぱなアカヤマドリ!

先の台風でいっぱい雨がふったので
またそろそろきのこチェックに行かないとだね。

アカヤマドリ
学名:Leccinum extremiorientale
科・属:ヤマイグチ科
発生地:ブナ科の広葉樹と針葉樹の混生林や雑木林に発生。
発生時期:夏~秋
傘の表:カサの色は黄褐色~橙褐色。幼菌時はボソボソしたデコボコの表面をしており、成長すると全体にひび割れが出てくる。
     ひび割れの部分からはアカヤマドリの淡い黄白色をした肉が見える。
     その見た目は焼き立てのパンのよう。
傘の裏:菅孔は黄色で上生または離生。
   柄:どこもほぼ同じ太さで、稀に根元部分の方が太いものもある。
     また、表面はカサの色と同じく黄褐色~橙褐色でササクレがツカ全体を覆っている。
   肉:白色~淡黄白色で、ツカの部分とカサの部分の肉の感触が異なっている。
     具体的にはカサの部分はフワッとしていて、ツカの部分には硬さがあります。
 食毒:炒め物など。 アカヤマドリはパスタに混ぜたり、リゾットに入れたりすると美味しく食べる事ができる。
     しかし、虫がつきやすいキノコなのでその点には注意が必要。

MicaKtola in Domaは11/4~9
きのこの版画展は10/18~ 恵比寿のマッシュルームさんと軽井沢のエブリコさんにて。

炎のように

もう終わってずいぶんたってしまったけれど
彼岸花はいつも心をかき乱す。
突然現れる真っ赤な炎。
消えるのも早いと知っているから余計にあせる。


すこしずつお知らせを。
まずは3回目になるきのこの版画展。
恵比寿のマッシュルームといえば
有名なきのこフレンチのお店。
軽井沢のエブリコ
予約をしないと入れない人気のお店。
このふたつのきのこレストランに版画を飾らせていただきます♪
ありがたや~♪ありがたや~♪
どちらもとっても美味しいお店なので
機会がありましたらぜひぜひ!
*どちらも予約をしていったほうがよいと思われます。




一応、18日からですが、じわじわと増えていく可能性があるんで
すこしあとに行ってくださったほうがよいかも。。。><
マッシュルームさんはそのまま長く飾ってくださると思います。
エブリコさんはお正月をすぎてから冬季のお休み期間に入られると思われるので
それまでの展示となります。
よろしくおねがいいたします。

それともうひとつ、お裁縫のカトラさんとのコラボ、MicaKtolaの展示会もあります♪
着心地満点の手作り服に1点1点シルクスクリーンでプリントを施します。
今回はビーズ刺繍作家の金沢ミチヨさんと一緒です。



詳しくはこちらのホームページにて。
ブログにはより細かい情報も入れていきます。
どうぞよろしくおねがいいたします。ぺこり。

ヒガンバナ(彼岸花)
学名 : Lycoris radiata
科名:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
開花期:9月中旬
別名:リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)
分布:北海道から琉球列島まで見られる。
   自生ではなく、中国から帰化したものと考えられる。
全草有毒な多年生の球根性植物。
稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったといわれているが
土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み
畦や土手に植えたとも考えられる。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
故に、種子で増えることができない。
中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。
別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来し、天上の花”という意味も持つ。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、
剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)
はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、
反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。
「花と葉が同時に出ることはない」という理由から「葉見ず花見ず」とも言われる。
『万葉集』にみえる”いちしの花”を彼岸花とする説もある。

「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」

花言葉:「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」
    「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」