海のスケッチもこれでおしまい。
今年はすこし風景も描こうかな。
今日はきん、と寒かった。
ゆうべは一瞬雪もちらついた。
お散歩のときに見た青い青い空。
夕焼けの冴えわたった色。
あんみつ猫のもってきたひなたのぬくもり。
もっと知りたいこと
海には鳥がいっぱいいるんだね。
大きな海鳥はもちろん
ホバリングしながら磯の生き物をねらってるちいさな鳥とか
ちょこちょこ走り回ってる鳥とか。
鳥の知識があればきっと楽しめるのだろう。
お山で出会う鳥のことももっと知りたいとおもう
今日この頃。
今日は守谷まで自転車で出勤。
直線距離にしたらたいしたことはないのだけれど
利根川を渡るのに大きく迂回しなくてはならないので
１時間くらいかかってしまう。
でも冬は風さえ吹かなければ
冷たい空気が心地よくってよい。
ただし手袋と耳あては欠かせない。
終わるの早すぎっ！
房総ではもうポピーやらストックやら矢車草やら
色とりどりのお花が咲いていた。
翌日にお教室があったのでいっぱい摘んで帰って
モチーフにしようと思っていた。
あんまり早くから摘んでしおれてしまってはいけないので
午後になってからお花畑に行ったら
午前中でお花摘みは終わってしまったという・・・が～ん。
それでも野原に逃げ出した水仙が咲いていたので
そちらをちょきんといただいてきた。
十分すぎるほどきれい♪
よかった！
でもこんど行くときはちゃんとバケツを用意して
午前中にお花畑に行こう！
皆様もご注意あれ！
・・・でも早く閉まっちゃったのってお正月だったからかな？
あいかわらずですみません・・・
海の絵の続きを・・・。
海って青いんだなあ・・・
お空は淡い色なのに海はぐっと濃い青。
房総の海といえば、学校を卒業して免許とりたての頃
父に買ってもらった軽でひとりで館山のほうまでスケッチに行った。
そのころは寝袋もなかったのでお布団を積んで。
夜の誰もいない海で満月をみたときの感動は忘れられない。
父はわたしがこういうことをするのをなぜかよろこんでいた。
しばらくすると寝袋まで買ってくれた。
お酒の飲めない父はわたしのお酒の失敗なんかもおもしろがっていた。
１０年後の今も変わらずこんなことしてると知ったらどんな顔をするだろう？
春の香りいっぱい！
今朝、あんみつのブラッシングを済ませ、
掃除機をぶんぶんかけようとしていたときにお電話が。
いしどのお教室のKさんがお庭に咲いた蝋梅をくださるという。
そして見事な枝を届けてくださった。
わ～い！！
横長で描いたので
右側を上に見てくださいね。
その名のとおり蝋細工のような半透明の美しい花びら。
描くのは難しい。
あちこちに飾ったので家中春の香りでいっぱい！
あ～幸せ～♪
時のたつのは早いもので
明日はもう月にいちどの絵手紙講座。
今月は金丸色紙に描きます。
おうちに飾ってひとあし早く春をよびこみましょ！
春よこ～い!!
夕焼け空と
刻々と色合いが変わるのがなんともおもしろく
ぼうっと眺めてしまった海。
陽が沈む間際のいちばん赤いところをねらって彩色。
でもちっとも本物にはかなわない。
波のかたちも一番よいところをねらうのだけれども
よいとおもった波とおなじのは二度とこない。
あきらめてまたぼうっと眺める。
海はすてき！
海を見てきた。
房総に行ったの久しぶり。
あたたかかった～！
スケッチはぼちぼちアップしてゆきます。
今日から仕事始め。
お正月らしいこと何にもしなかったなぁ。。。
お正月なので和歌など・・・
さねかずら、またの名を美男蔓。
百人一首にさねかずらの歌があったような気がしたので調べてみたら
やっぱりあった！
名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがな
藤原定方
秘めた恋を歌ったものらしい。
和歌にはことばのひとつひとつにいくつもの意味がかけられていて
こんなに短いセンテンスで切ない思いをぎゅぎゅっと伝えることができる。
ついでに作者の知性、感性、教養も。
改めてすごい文化だなあ、とおもう。
美男蔓、という名は茎から採れる液を髷を結う際に整髪料として使ったことから
きているらしい。
ちょっと終わりがけなかんじの実だったなぁ。
こんなに近所にあったのにもっとはやく気づけばよかったね。
でも葉っぱが紅葉したかんじはきれいだったからよしとしよう。
年末の大掃除でお部屋ががらんと広くなった。
絵描くにしても、何かほかのことをするにしてもやっぱり使いやすい～♪
管理しきれないほどモノをもってはいけないね。
しかしきれい好きのあんみつ姐さんはなかなかチェックがきびしく、
散らかっているところにゲボを吐く。
先日は床のワックスがけをするのに床のものをすべて
ベッドの上に積み上げてたらそこが汚いとおもったらしく吐かれた。
ひ～。＞＜
今年はつよくたくましく？！
今年の初スケッチは寒さに負けておうちの植物。
いっつも名前を忘れてしまうこのお花。
カランコエ・ラクシフロラというらしい。
胡蝶の舞、という園芸名も持っているようなのでこっちのほうが覚えやすいかな。
カタカナにはどうも弱い。
夏の間は青みがかったあわい緑色なのだけれど
寒くなるとピンクに近い色になり
かわいいつぼみをたくさんつける。
ぺろんとオレンジ色のお花が出てくるのも愛らしい。
葉っぱがぽきぽきとかんたんにとれてしまうのだけれど
その落ちた葉っぱのへこんだところから根が出て
どんどん増える。
なかなかにしたたかで強い子なのだ。
年賀状
新年となりました！
またいろいろ描いていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
２０１２年 元旦